|
 |
 |


道産牛肉を食べていますか?
農業王国、北海道。牛肉の生産量日本一だが、8割以上が道外へ出荷されている。
しかしその土地で取れたものは、その土地で消費する「地産地消」が見直されている今、北海道産の牛肉に注目したい。
赤身多くヘルシー、安全安心な道産牛
北海道の肉用牛は約7割、全国では約6割をホルスタイン種のオス牛で占めている。
乳牛のイメージが強いが、きめ細かい赤身の肉質で高タンパク、低カロリーである。
また安全・衛星管理技術も高く、牛一頭一頭の詳細を管理。その中で安全が確認された牛肉だけが出荷される。

根釧エリアでの牛の飼育の歴史は長い。明治5年(1872年)にはすでに釧路で牛が飼われていたことを示す記録が残っている。また、明治25年(1892年)には、地元で搾乳した牛乳の販売記録もある。そして現在、約31万頭の乳牛と約6万2000頭の肉用牛を飼養。
道内有数の酪農地帯として認知されている。乳牛の数字が示す通り、根釧エリアはヌレ子の一大供給エリアになっている。ここで生まれたヌレ子(生まれて1週間ぐらいの子牛)は十勝エリアをはじめとする道内各地へ、素牛(生後7ヵ月まで育成した子牛)は主に本州へ出荷され、肥育されているのだ。
根釧エリアの肉用牛の飼養頭数は前述の通りだが、その中でホルスタインの数は、全体の約85%にあたる5万2400頭(以上の数字は畜産統計より、平成14年2月1日現在)。全道平均の約70%を大きく上回っている。また、このエリアの特色は農場の規模の大きさ。
特に肥育は企業を中心に行われており、例えば今回お伺いしたホクチクファームは、4ヵ所の農場で素牛2100頭、肥育牛4200頭の合計6300頭を飼養しているほどの大きさである。
|
|