道産牛肉料理で心を豊かに体を丈夫に
「食べもの」は自然からの"賜りもの"であり、そこには生命を宿しています。
従って、「食はいのち」に他ならないのです。食べものが、私たちの「体質」を創りその体質は「気質」や「性質」に影響を与え、その人の「人柄」や「性格」にも関わってくるのです。
そこで大事なことは、"どんなものを、どのように、だれと食べるのか"ということです。
元気でやる気を出すには、脳の伝達物質の流れをよくして適度に脳を興奮させることです。その興奮性伝達物質の一つに「セロトニン」があります。セロトニンはトリプトファンというアミノ酸で私たちの体で作ることはできないので、食べものから摂取することになります。このトリプトファンは牛肉(赤身の部分)に多く含まれています。大豆にも含まれています。そこで、道産牛肉と一緒に大豆タンパクの豆腐(焼豆腐)や、しらたき、春菊、しいたけを入れた「すき焼」は実に合理的な健脳食の食文化です。家族皆さんで食卓を囲んでの楽しい夕餉
牛肉と大豆製品である豆腐と野菜などを入れた鍋料理(すき焼き)は、実にすばらしい日本の食文化ではないでしょうか。家族が一緒に食卓を囲んで楽しい夕餉のひとときは、心に潤いを与えると共に体を健やかにする食事ではないでしょうか。
食事には大事な三つの原則があります。
・「食物の原則」は、成るべく新鮮なもの、成るべく住んでいる所に近いもの。
・「料理の原則」は、自然の味を失わないこと。
・「食事法の原則」は、よく咀嚼(噛んで)すること。
この三原則こそが「食育」の基本であると同時に最も大切な食事法なのです。
| メンタルヘルス・カウンセラー |
| 北海道食育コーディネーター |
| 根本 和雄 |
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