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子育て中のお母さんが気をつけるべきことはなんですか? |
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児童生徒の朝食の欠食についてはかなり以前から問題視されてきましたが、最近は幼稚園や保育園に通う幼児にも朝食を食べてこない子が増えています。また、朝食を食べてきたという子の中にも、チョコレートやスポーツドリンクだけというケースが見受けられます。
朝食をしっかり食べないと脳は働きません。「イライラする」「体がだるい」など、子どもたちの不定愁訴も欠食が原因のひとつではないかといわれています。まずは、朝ごはんを毎日決まった時間に食べることで、生活リズムを整えるようにしてください。 |
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ほかに気になることはありますか? |
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甘いジュースやお菓子を毎日与えないでほしいということです。大人なら3度の食事で1日の必要量を満たすようになりますが、小さな子どもは3度の食事だけでは必要量を食べることができない場合があります。本来、おやつにはこうした足りない栄養素を補う「補食」の役割があるのです。もちろん、甘いお菓子には疲れをとり気持ちをリフレッシュする効果がありますから、すべて禁止する必要はありませんが、忘れないでほしいのは「子どもにとっておやつは食事の一環」だということ。おにぎりやサンドイッチ、バナナなどでいいんです。
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子どもに対する食育は、なにから始めたらいいのでしょう? |
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食育というと、なにか特別なことをしなければならないと思っている方も多いようですが、無理してがんばるようなことではありません。家族が一緒に食卓を囲み、楽しく食事をしながら、マナーや食習慣を自然に身につけていけばいいんです。要するに、3食しっかりつくって食べることが基本。それができなくなっているから、当たり前を取り戻そうということなんです。私も4人の子どもを育ててきましたが、盛りつけさせたり、食器を並ばせたり、味見をさせたりと、ずいぶん手伝いをさせました。小さい頃からの積み重ねが大事なのだと思います。
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手づくりの食事で、栄養のバランスがとれているのか心配です。 |
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バランスの崩れた食生活をしていても、すぐに具合が悪くなるわけでありません。けれど、何年か先には必ず体がおかしくなる。だから、正しい知識を持つことは大切です。かといって、カロリーや栄養素を几帳面に考える必要はありません。「朝は野菜が少なかったから夕食で食べよう」「昨日は油っこいものが多かったから今日は控えよう」など、気楽に構えて調整すればいいと思うんです。
覚えておくと便利なキーワードは「孫は優しい」。ま(豆類)、ご(ごま)、は(=わ/わかめなどの海藻類)、や(野菜)、さ(魚)、し(しいたけなどのきのこ類)、い(いも類)。これに、主食のごはんと、果物や乳製品をプラスすれば完璧です。「孫は優しい」を目安に食事内容をチェックすれば、何が足りないかわかるでしょう。 |
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ところで、牛肉の栄養価には、どのような特徴があるのでしょう |
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牛肉のタンパク質、コレステロールなどは、豚肉や鶏肉とあまり差はありません。しかし、カルニチン含有量は牛肉が断トツに多いのです。カルニチンはアミノ酸のひとつで、エネルギー代謝に深く関係している物質。脂肪を効率よくエネルギーに変換してくれる作用があります。最近はダイエット効果をうたいカルニチンのサプリメントなども市販されていますが、サプリメントなどではなく良質な牛肉からしっかりと摂取してほしいと思います。 |
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