ホクレン

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北海道の安全・安心なおいしさをもっと多くの方にひろげたい。
すぐれた新品種の作付を増やし、生産量を拡大したい。
さまざまな想いは生産者との対話、ブランド構築、販促キャンペーンなど
幅広い取り組みにつながっています。

北海道産農畜産物のおいしさを東京、大阪の皆さまにも。

北海道産農畜産物のおいしさを東京、大阪の皆さまにも。

2015年も北海道産農畜産物の魅力を全国に伝えるイベントを多数行いました。札幌で1972年から続く「ホクレン大収穫祭」は、3回目となる銀座三越のほか、JR大阪駅でも初開催。新鮮な農畜産物を販売し、札幌や東京での名物企画「豆の量り売り」や馬鈴しょ・玉ねぎの詰め放題は、大阪でも人気の催しとなりました。 また牛乳と乳製品をPRする初のアンテナショップ「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」を東京ソラマチに、「MILKLAND HOKKAIDO→OSAKA」を阪急うめだ内のカフェに期間限定で開設。

東京では牛乳が北海道の牧場から東京ソラマチに届くまでの流れを再現した大型ジオラマや、道内牧場との生中継企画、672通りの組み合わせが楽しめるパフェが好評を博し、合計約11万3,000人もの入場者がありました。このほか東京ソラマチでは「北海道たまねぎひろばinsolamachi」を初開催。料理研究家のコウケンテツさんのレシピやトークショーなどを通じ、北海道産玉ねぎはおいしくてヘルシーな食材であることを広めました。

農産事業本部の紹介

酪農畜産事業本部の紹介

馬鈴しょの消費拡大を。「じゃがい問題研究所」。

馬鈴しょの消費拡大を。「じゃがい問題研究所」。

北海道産馬鈴しょの消費拡大を目的に、2012年に設立した「じゃがい問題研究所」は、ホームページ上でさまざまなコンテンツをつくり、じゃがいものおいしさをアピールしています。2015年8月にホクレン食と農のふれあいファーム「くるるの杜」で行われた記者発表会では、キャラクター「いもろう所長」の着ぐるみを披露し、助手を「AKB48」チーム4の川本紗矢さんが続投することを報告しました。この発表会で馬鈴しょ料理のレシピコンテストも開催。同所で展開する「農家のかあさん直伝レシピ」から選んだ5つのメニューを実際に試食し大賞を決定。その内容をリーフレットにして量販店で配布しました。また、いもろう所長の「LINE」スタンプも販売。川本さん出演のオリジナル番組「POTATOLIFE」(テレビ東京系列、全6回)では生産から収穫体験を通して、じゃがいものPRを行いました。

新豆料理や和菓子で北海道産豆をPR。

新豆料理や和菓子で北海道産豆をPR。

北海道産豆のPR活動として、2012年から継続している新豆料理の試食宣伝会。2015年は大田市場(東京都)などで6回開催。前日から準備した新豆のお汁粉や煮豆を振る舞うなどし、盛況のうちに終わりました。また11月には幕別町で、豆の生産者と和菓子製造者らの交流の場を設けました。十勝産の豆を使った銘菓を味わいながら、本音の語り合いで盛り上がりました。

農産事業本部の紹介

北海道から、ニッポンの米を。

北海道から、ニッポンの米を。

北海道米の最高峰「ゆめぴりか」。その確かなブランドを守るため、選ばれた「ゆめぴりか」にだけ「北海道米の新たなブランド形成協議会認定マーク」がついており、タレントのマツコ・デラックスさんを起用した新CMでもPR。また、2015年には北海道内各地区・各産地が技術を競い合いながらさらなる結束を強め、おいしさを追求する「第1回ゆめぴりかコンテスト」が開催されました。

餅でマラソンのエネルギーをチャージ。

餅でマラソンのエネルギーをチャージ。

マラソンなど持久力が必要なスポーツをする際のエネルギー補給食として「餅」が効果的な食品であることをPRするため、北海道内の10のマラソン大会で参加ランナーに餅を配布し、北海道もち米の消費拡大を図りました。配布している餅は柔らかさと粘りが長持ちする「きたゆきもち」を中心に使用しており、ランナーたちから好評を博しています。

米穀事業本部の紹介

タイアップ「夢パン選手権」で北海道産小麦を普及。

タイアップ「夢パン選手権」で北海道産小麦を普及。

北海道産小麦の消費拡大を目指し、「北海道じゃらん」とのタイアップ「夢パン選手権」を試みました。まず2015年5月号で読者から食べてみたいパンを募集。そして10月号では、目標を倍以上上回る数の応募の中から決定した「夢パン」を紹介。15軒のパン店と「ホクレン大収穫祭 in 札幌三越」で8,000個以上を売り上げました。15軒ともホクレンの北海道産小麦を使用いただきました。

農産事業本部の紹介

情報発信にWebやSNSの利用拡大。

情報発信にWebやSNSの利用拡大。

タイムリーな情報発信の推進や消費者とのコミュニケーションを深める目的で、WebやSNSの利用を拡大しています。2016年2月には、「くるるの杜」のFacebookページ「もぐもぐ会議@くるるの杜」がスタート。また食のプロによるブログや、「北海道Likers」での記事を通し、新たな消費者やファンの拡大に努めています。

管理本部の紹介


関連リンク

  1. 米穀事業本部
  2. 農産事業本部
  3. 酪農畜産事業本部
  4. 管理本部
  5. 北海道のお米外部リンク
  6. ファンファクトリーネット外部リンク
  7. 北海道米あんしんネット外部リンク
  8. ミルクランド北海道外部リンク
  9. ホクレンの豆外部リンク
  10. じゃがい問題研究所外部リンク

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