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日本の食卓を支える北海道農業

北海道の農業は、品種や栽培方法の改良を重ね、
消費者の期待に応える生産物を供給し続けてきました。
食が世界共通の関心事でありテーマとなるこれからの時代に、
北海道農業は日本の食料基地として
ますます存在感を増していくと考えられます。



北海道の農業について

北海道農業の特徴

地域・産地特色を生かした北海道の農業

北海道は国内耕地面積の4分の1を有する一大農業地帯です。

広大な大地を生かした規模の大きな生産活動が行われており、小麦、スイートコーン、砂糖の原料となるてん菜、じゃがいも、玉ねぎ、生乳などは国内シェア1位を誇っています。

そのほかにも、地域によって気候風土が異なるという特性から、多種多様な農畜産物が生産されているのが特徴です。


北海道農業の展望

北海道が日本の農業を担う

115万ヘクタールの豊かな農地が広がり、冷涼な気候に恵まれた北海道は、日本の食料基地としての役割を期待されています。

北海道の各地域に適した作物や栽培技術の開発、酪農畜産の育成や技術の開発、食の安全やバイオテクノロジーに関わる試験研究を日々行い、未来を見据えた高品質な農畜産物の生産を実現しています。そして、北海道農業のさらなる発展のために、さまざまな分野のスペシャリストが新しい知見と技術の創出を図りながら幅広い産業分野にまたがり取り組んでいます。

日本、そしてアジアでも高い競争力と潜在力をもつ北海道の農業に、今後ますますの価値と期待が高まっています。