お花を持って帰ろう！「北海道フラワーウォーク」実施
2021.09.27
ホクレンは、北海道の花をアピールするとともに、花のある暮らしの推進と花の消費拡大を図ることを目的に開催される「北海道フラワーウォーク」に参加しました。
ルールはたった一つ。
「花束が見えるようにして、職場から花を持ち帰ること」
当イベントは、北海道花き生産連合会など、花きの生産・流通・販売・行政等の６の関係機関・団体から構成される北海道フラワーウォーク実行委員会が企画・運営。今年度は、ホクレンの他 (株)北海道銀行、(株)北洋銀行、(公財)北海道農業公社など十数社の企業・団体が参加しました。
事前に購入申込みをしたホクレン役職員の参加者は、札幌のホクレンビル１階ロビーに用意された色鮮やかな北海道産の花束を受け取り、それぞれ帰路につきました。10月8日には、今年度２回目となる「北海道フラワーウォーク」を実施する予定です。
北海道産の花束を受け取る参加者
【トルコキキョウ】栗山町、由仁町、長沼町、南幌町 【ばら】岩見沢市、当麻町
【かすみそう】大空町（東藻琴） 【りんどう】栗山町、由仁町、長沼町、南幌町
【スプレーカーネーション】七飯町、厚真町 【キイチゴ】栗山町
※いずれかの産地の花を使っています。
また、北海道では条例を制定し、毎年8月7日を「北海道花の日」としています。北海道が事務局を務める北海道花き振興協議会では、「北海道の花」で生産者、市場、生花店、消費者をつなぎ、花がもっと身近にある明るく豊かな生活を送ってほしいという想いを込めロゴを作成し、道内の花きイベントを応援しています。
始めよう、お花のあるくらし。