ホクレンは、演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダーで俳優の森崎博之さんを「ホクレンアンバサダー」に迎え、北海道農業の新たな可能性を掘り起こす「拓くぞ！未来」プロジェクトを展開していますが、その一環としてこのほど、テレビＣＭ第4弾「オホーツク農業／豆・玉ねぎ篇」を制作、道内民放各局での放映を始めたほか、同ＣＭと、より詳しい内容を盛り込んだスペシャルムービーを同プロジェクトの特設サイトにアップしました。

 

　同プロジェクトは、日本の食を支える北海道農業への理解を消費者の皆さまに、より深めていただくことで、生産者に対する応援機運を盛り上げていこうと企画。魅力あふれる北海道農業の姿を、映像などを通じて分かりやすく発信しています。

 

　今回、制作した「オホーツク農業／豆・玉ねぎ篇」は、オホーツク地域14ＪＡ産の豆類を一括して扱う広域穀類乾燥調製貯蔵施設「オホーツクビーンズファクトリー」と、ＪＡきたみらいの玉ねぎ集出荷貯蔵施設で現地ロケを実施。森崎アンバサダーが、「オホーツクの豆」ブランド形成や、オホーツク産玉ねぎの通年安定供給に向けた取り組みを、スケール感あふれる映像と共に紹介しています。

 

 

 

　また、特設サイトにアップしたスペシャルムービーは、豆篇、玉ねぎ篇それぞれ2本ずつの計4本で、施設関係者に対する森崎アンバサダーのインタビューなどを織り込みながら、最新鋭の設備による徹底した安全・安心対策や、施設規模の大きさ、オホーツク地域が日本の食を支える重要なエリアであることなどを詳しく伝えています。