ホクレンは、社会貢献活動の一環として、北海道日本ハムファイターズと共同で、札幌市内の児童養護施設の子どもたちに、札幌ドームで開催される公式戦のチケットやファイターズグッズなどをプレゼントしました。

 

　ファイターズ戦を元気に楽しむ中で北海道への愛着を深めてもらおうとチケットを毎年贈呈しており、今年は市内4施設の子どもたちに、5月上旬開催の公式戦「北海道シリーズ2021～WE LOVE HOKKAIDO～」チケットをはじめ、「野球でみんなとつながろう　ファイターズでつながろう」という田中賢介ＳＡ（スペシャルアドバイザー）の直筆メッセージ付きサイン色紙や、ファイターズオリジナルトートバック、キャップを贈りました。

 

 

　札幌市北区の児童養護施設「興正学園」で4月30日に開催した贈呈セレモニーでは、ホクレンの箱石文祥専務がチケットの目録を、またファイターズのマスコットキャラクターのＢ・Ｂが色紙やファイターズグッズを児童・生徒代表にそれぞれ手渡しました。

 

 

 

　箱石専務は、あいさつの中で「試合観戦を通じ、皆さんがスポーツの楽しさ、素晴らしさを感じていただけたらうれしい」と子どもたちに笑顔で語り掛け、ホクレンは同球団のオフィシャルスポンサーとして、共同で食育活動や「北海道農業応援プロジェクト」などに取り組んでいることを紹介。「これからもファイターズと共に北海道を盛り上げていきたい」などと話していました。