ホクレン

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営農支援

農畜産物の販売競争の激化や生産コストの上昇に対しては、
生産性の向上や生産基盤の強化に向けた営農支援体制の確立は不可欠です。
生産現場や消費現場と密接し、現場で起こっているさまざまな課題について
ホクレンの持つ総合力をフルに発揮して営農支援に取り組んでまいります。

スマート農業フェア1
、自動操舵補助装置搭載GPSトラクター スマート農業フェア2

北海道や企業、団体と協力して最先端技術を紹介
北海道で初めてのスマート農業フェア

ロボット技術やICT(情報通信技術)を活用し、農作業における省力、効率化を進めながら高品質な農作物を生み出す「スマート農業」。ホクレンは北海道および北海道高度情報化農業研究会とともに、2016年に北海道で初めての「北海道スマート農業フェア」を札幌市で開催しました。
会場には、農業技術開発に取り組む61企業・団体が出展。機器やシステムの展示・紹介のほか、自動操舵補助装置搭載GPSトラクターの試乗、農作業軽減に向けたゴム製アシストスーツの試着、農業用ドローンの実演などを行いました。
一般向けセミナーでは、北海道大学大学院の野口伸教授が、スマート農業技術開発の現状や今後の方向性などを講演。続いて、出展企業・団体の研究者らが、取り組みの内容とその成果、今後の課題などを発表しました。各地のJAや行政職員、研究者に向けた専門セミナーでは、ホクレン農業機械課やホクレン農業総合研究所の職員らが講師を務めました。
来場者は延べ5000人。アンケートでは90%の来場者から、「参考となった」といった主旨の声が寄せられました。2017年からは、ほかの生産者らの要望に応え札幌市以外の場所でも開催。その地域の農業に合わせた、フェアやセミナーを開催しています。

てん菜コントラクター機械

労働力不足に対する三位一体の取り組み

販売・購買・営農支援の三位一体の事業展開の一環として、生産基盤の強化や生産者の所得向上を目的としたさまざまな支援を行っています。中でも年々深刻化が増す労働力不足への対応策としては、「パート募集広告・イベント」「コントラクター機械オペレーター向け技術講習会」「ドローン資格認定講習会」「酪農ヘルパー研修」といった、現場のニーズに応えた取り組みを行いました。

牛の飼育環境向上
病害虫対策

被害の軽減や防除に向けた取り組みが進行中
玉ねぎと馬鈴しょの病害虫対策

玉ねぎの紅色根腐病は連作によって増加する根の病気です。近年の気温上昇に伴って被害が拡大し、2014年には収量が例年より3割~4割減少してしまった畑もありました。現在効果的な対策方法を提案するため、バイオテクノロジーの技術を用いて原因解明や被害軽減策を検討しています。
馬鈴しょの重要病害虫であるジャガイモシロシストセンチュウの発生が、2015年に北海道(日本)で初めて確認されました。ジャガイモシロシストセンチュウの抵抗性品種は世界的に見ても数が少なく、北海道に適した抵抗性品種の開発を北海道農業研究センターや関係機関と連携して進めています。将来的には、ジャガイモシストセンチュウとジャガイモシロシストセンチュウの両方に抵抗性を持つ品種の開発を目指しています。

生産者と直結の情報発信サイト「ホクレンインフォメーション」

生産者に役立つ旬の情報を迅速に伝えるツール、インターネット情報発信サイト「ホクレンインフォメーション」。幅広い記事を随時配信し、「LINE@」やメールマガジンで配信のお知らせをしています。この方法を用いることで、直接情報をお届けすることが可能になりました。

ホクレンインフォメーションのTOPページ

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子牛

冬期間の子牛の事故低減を目指し、飼養環境向上支援策を実施

寒さの厳しい冬期間の分娩時および分娩直後の子牛の事故率が高い傾向にある北海道。子牛は酪農家にとっても和牛繁殖農家にとっても大切な経営資源です。そこでホクレンでは、子牛の飼養環境の改善策を検討。分娩前後の子牛の死亡、疾病事故を防止し、生産者の所得向上と優良後継牛の確保を後押しするため、2016年に乳用子牛、2017年に和牛肉用子牛の冬期間の飼養環境向上支援策を開始、それぞれ2カ年事業として実施しています。
具体的には「①分娩を監視する」「②子牛を乾かす・暖める」「③子牛を隔離する」という3つの実施項目を設け、分娩監視カメラやヒーター付子牛乾燥加温装置、カーフハッチなどの活用を提案し、生産者の取り組みを助成金という形でサポートしています。北海道内の多くの生産者が本事業を利用して飼養環境の向上に取り組んでおり、一定の成果も表れつつあります。生産者の経営安定とともに、ひいては北海道産生乳の安定供給や、和牛肉用素牛の安定供給が期待されます。

分娩を監視する

分娩を監視する

隔離する

隔離する

乾かす・暖める

乾かす・暖める

小麦の収穫増

小麦の収量増と安定生産のための試験圃場を設置

「きたほなみ」「ゆめちから」「春よ恋」といった北海道の小麦栽培において、北海道内各地区が抱える課題を解決し、収量の増加や安定生産を目指すべく試験圃場を設置しました。優良事例による栽培と慣行栽培の比較をしながら得られた最優良事例は各地に拡散。さらなる向上のための具体策として活用していきます。

パレチゼーション

荷役作業の省力化に「一貫パレチゼーション輸送」

トラックのドライバー不足と高齢化により、農産物輸送の重量作物の荷役作業が敬遠される傾向にあります。昨今、その問題を解決に導く手段として産地から消費地までパレットに載せたまま輸送する「一貫パレチゼーション輸送」を推進しています。当該取り組みにより、荷役作業の省力化がはかれます。

輸送機関

北海道外向け輸送機関別出荷量

出典:国土交通省北海道開発局農畜産物及び加工食品の移出実態調査結果報告書
(2016年1月~12月)


関連リンク

  1. 米穀事業本部
  2. 農産事業本部
  3. てん菜事業本部
  4. 資材事業本部
  5. 農業総合研究所
  6. 商品カタログ
  7. 北海道のお米外部リンク
  8. てんさい糖外部リンク

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