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購買事業

購買事業

生産者所得の向上と持続可能な営農を確立するため、
さらなるコスト低減に取り組むほか、
ライフライン確保により生産者・地域のニーズに対応した事業運営をはかり、
北海道の農業を力強く支えます。

購買事業

多様化する生産現場への対応

「ワイドユース化成」と「せひラクシリーズ」

「ワイドユース化成」と「せひラクシリーズ」
新しいオリジナル肥料の販売を開始

農産物の生産現場において、省力化や営農コストの低減は常に大きな課題です。特に昨今は、農業人口の減少や経営規模の拡大が進み、これらへの対応が急務になっています。ホクレンでは、肥料や農薬への取り組みを通じ、よりよい農業の実現に努めています。
2017年よりBB肥料の継続的な普及に加え、安価で幅広く使える「ワイドユース化成」と、高窒素成分で省力化が見込める「せひラクシリーズ」という商品の提供を始めています。
「ワイドユース化成」は、北海道内の土壌成分の傾向を基に設計した、幅広い作物に使える汎用性のある化成肥料です。
作物が必要とする肥料成分のバランスを基に銘柄を集約し、北海道内の化成肥料メーカー4社との交渉により、製造時期を集中させた大量生産および一括納品を実現することで、同成分の化成肥料よりも安価な肥料となりました。
「せひラクシリーズ」は、窒素成分が高いため、一般的に使用されている肥料に比べて施肥量が約3割削減できます。利用者からは「側条肥料の補給回数が半分になり、あぜまで運んでくる家族にも楽だと喜ばれた」「省力化できた」といった声が届いています。

生産資材コスト低減の徹底

ジェネリック農薬

ジェネリック農薬・直送大型規格の取り扱い品目を追加

ジェネリック農薬とは、特許が切れて第三者による製造販売が可能となった農薬のことです。2017年4月には農薬登録制度が改定され、開発に関する毒性試験と一部の残留試験が不要になり、さらなる開発費の低減が可能となりました。
従来の取り扱い品目である「グリーンペンコゼブ」「ジェイエース」「クサトリキング」に加え、2017年には「ビートアップフロアブル」の取り扱いを開始しています。
また、北海道の地域特性を活かした独自の大型規格に加え、さらにコスト低減が可能な「直送大型規格」の取り扱いを開始し、2020年には25品目の販売を行っています。農薬は病害虫や雑草から農作物を守り、一定の品質と収量を維持するために不可欠なものです。これからも北海道の防除に必要な品目に取り組んでいきます。

予約購買を基本とした生産資材の取り扱い

「予約購買」でより良い資材をより安く安定的に

生産者の営農コスト低減に向けた基本の取り組みとして「予約購買」があります。肥料、農薬、包装・農業資材はより早い時期に全道のJAを通じて取りまとめを実施。予約数量をもとに価格交渉を行うことで、価格の引き下げを図っています。これからも生産者の皆さまに必要な資材を、より安く安定的に届ける役割を果たしていきます。

実証した技術の普及などによる生産現場の課題解決

ドローン
トラクター ほ場水管理システム

GPSガイダンスシステムやドローンなど、
新技術を活用した省力・効率化へ向けて

営農に係るコスト低減に向けて、シンプルで低価格な農業機械の普及や、インターネット(アルーダ)、常設展示場を活用した中古農業機械の流通促進、営農に必要な資材や消耗部品などの予約取りまとめなどを行っています。
近年では、トラクターの運転技術をサポートしてくれるGPSガイダンスシステムと自動操舵補助装置の普及が進んでおり、JAや営農支援センターとの連携のうえ、GPSガイダンスの精度を高める「ホクレンRTKシステム」の安定稼働に努めています。
水稲分野で新たに登場したほ場水管理システムや水田センサーについて、水管理の省力化・見える化につながる有効な技術として情報提供や普及に努めています。また、農薬散布用ドローンについては、適期かつ効率的に防除が可能となる技術として、普及拡大に取り組んでいます。

うぃずONE

「うぃずOne」で水稲育苗ハウスを有効活用

「うぃずOne」は、JA全農が開発した、低コストで設置や撤去が簡単かつ給液管理が自動化できる養液栽培システムです。隔離床栽培のため土壌の影響を受けず、水稲育苗後などの遊休ハウスの有効活用が可能です。販売開始6年目の2019年度導入実績は、トマト・ミニトマトを中心に全道で28戸・61棟となっています。2016年から道総研とホクレン農総研にて3年間の共同研究を行った結果、「うぃずOneを用いた6月定植におけるミニトマト・大玉トマトの栽培管理法」が平成31年度北海道指導参考事項となりました。今後も引き続き関係者と連携して、普及拡大に向けて取り組んでいきます。

地域生活の拠点確保

石油出荷体制

暮らしと営農を守る石油出荷体制

ガソリンや灯油、軽油は暮らしと営農に欠かすことのできない燃料油です。ホクレンでは苫小牧、留萌、釧路の石油基地で貯蔵し、全道約260カ所のホクレンSS、JAOC(農協広域石油宅配センター)、JA備蓄タンクを経由して販売しています。近年は物流体制を再構築し、コストを最適化することで、さらなる安価・安定供給に努めています。

小型店舗「Aマート」 移動販売車

農村地域の生活を便利に
小型店舗「Aマート」と移動販売車「実り恵み号」

若年層を中心に地方から大都市への地域間移動で地方の人口減少に歯止めがきかない中、「Aコープ」の店舗経営も厳しさを増しています。
そこで売り上げが減少している中でも店舗の営業を継続するために、バックヤード作業の削減や自動発注システムの活用など、ローコスト運営に特化した業態として取り組んでいるのが「Aマート」です。 2019年には、らんこし店、ながぬま店、あっさぶ店、たて店が加わり、北海道内で15店舗が営業しています。
また、移動販売車「実り恵み号」は、組合員宅への戸別訪問で生産者の買い物支援を行っています。


関連リンク

  1. 米穀事業本部
  2. 農産事業本部
  3. てん菜事業本部
  4. 資材事業本部
  5. 農業総合研究所
  6. 商品カタログ
  7. 北海道のお米外部リンク
  8. てんさい糖外部リンク

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