米穀事業本部
旭川支所
パールライス販売課
ササキさん
(北海道出身)
(2025年11月現在)
生産者を支えるために、
それぞれの現場で奮闘中!
オオタさん:僕は今、稲の品種開発の仕事をしています。温室や水田など、実際の栽培環境で行う仕事が多いですね。
マツダさん:私は、JAを通じて生産者へ配合飼料などの畜産資材を供給する仕事を行っています。
米穀事業本部
旭川支所
パールライス販売課
ササキさん
(北海道出身)
(2025年11月現在)
ササキさん:そうなんですね。僕はマツダさんとは逆に、消費者に商品を届ける仕事になりますね。取引先からお米の注文を受けたり、売り上げ実績をまとめたりしているんです。
ヨシカワさん:私は、農機燃料自動車課でトラクターをはじめとした農業機械や営農用自動車などを安価かつ安定的に生産者に供給するのが仕事です。農作物と直接関わるのとは違った支援をしています。こうして話すと、同じホクレンでもいろんな仕事があると気づきますね。
酪農畜産事業本部
函館支所
酪農畜産課
マツダさん
(千葉県出身)
(2025年11月現在)
資材生活事業本部
岩見沢支所
農機燃料自動車課
ヨシカワさん
(北海道出身)
(2025年11月現在)
ホクレンに惹かれたきっかけは、
北海道の食と農業へのリスペクト。
酪農畜産事業本部
函館支所
酪農畜産課
マツダさん
(千葉県出身)
(2025年11月現在)
資材生活事業本部
岩見沢支所
農機燃料自動車課
ヨシカワさん
(北海道出身)
(2025年11月現在)
オオタさん:私は高校時代に食べ物を使った温泉街おこしの活動をし、食の魅力を感じたのがホクレンを志望したそもそものきっかけですが、皆さんは?
ヨシカワさん:私は東京で大学時代を過ごしていたのですが、道外でもホクレンの商品をよく目にしていて北海道の食を誇らしく思っていました。祖父が農協の職員だったこともあり、北海道農業を支える仕事に惹かれたという感じです。
マツダさん:そうなんですね。私は北海道に住んだことはありませんでしたが、学生時代に酪農家での研修を経験したことで、農業という仕事に強く惹かれたんです。元々北海道に憧れていたので「北海道で農業に関わる仕事がしたい」と思ってホクレンを志望しました。
ササキさん:僕は農家を営んでいた祖父母がきっかけで、幼い頃から「かっこいいな!」と思っていました。就職を考えたとき、自分も北海道で農業に関わる仕事をしたいなって。
ヨシカワさん:実際に入会してみて、本当に生産者の近くで営農をサポートできる組織だと感じています。そして、そのための教育もちゃんとしていますよね。
マツダさん:新人研修が2ヶ月間もありと教育体制も充実しているので、しっかり知識を身に付けられるのもホクレンの魅力だなと思いました。
ササキさん:わからないことがあっても先輩方が丁寧に教えてくれるので、安心して業務にあたれますよね。
オオタさん:たしかに、ホクレンには穏やかで優しい人が多いですし、自分の仕事に熱い思いをもって働く上司に出会えます。
抜群のワークライフバランスで、
新たな自分に出会える!?
農業総合研究所
作物生産研究部
畑作物水稲開発課
オオタさん
(福島県出身)
(2025年11月現在)
マツダさん:ちょっと驚きなんですが、学生の頃よりもちゃんと自炊するようになりました。ホクレンショップが近くにあるので食材を買うこともあります!
オオタさん:僕もそうなんです。朝はお弁当を作るようになりました。仕事中は研究に向き合う時間が長いので、その分退勤後は趣味の読書に没頭したり、休みの日は少し遠くへ出かけたりと、メリハリつけた生活を送っています。
マツダさん:学生時代よりオンオフの切り替えがしやすくなった気がしますよね。私は就職を機に北海道に来たので、休みの日は道内各地で観光やグルメを満喫しています。
ヨシカワさん:平日でも自分の時間を取りやすいなと思います。私は仕事終わりに年の近い先輩方とごはんを食べたり、趣味の野球を観に行ったりもします。
ササキさん:そうそう。僕は毎週金曜日の終業後は温泉に行っています。サウナも入ってリフレッシュ!この前は同じ課の先輩に山登りに誘っていただき、一緒に行ってきました。
ヨシカワさん:有給休暇も取りやすい環境ですよね。私も旅行の計画も立てたいなと思っています。
生産者の力になりたい。
それぞれの夢を目指して一歩ずつ。
マツダさん:入会して、改めてホクレンの幅広さを実感しています。取り扱っている品目や展開している事業も本当に多種多様で。私の担当領域でもある飼料も数えきれないほどの種類がありますが、生産者さんから直接お悩みや相談を聞いて、最適な飼料を提案できるように努めています。皆さんは、どうですか?
ヨシカワさん:正直入会前は「ホクレン=農作物」の印象が強く、今私が担当している農業機械や燃料のイメージがありませんでした。実際に担当になってからは、ほとんど知識がゼロの状態から学び始めていますが、これらが作物を育てるための大切な一つのピースだと日々感じています。
マツダさん:そうですね。今後の目標として、生産者さんに安心して頼ってもらえるホクレン職員になりたいですね。
ササキさん:僕もまだまだ勉強中ですが、職場ではわからないことをすぐに聞きやすい環境です。一つ一つの仕事に丁寧に向き合って、少しずつでも成長していきたいと思っています。情報の共有も大切にしながら、会内からも取引先からも信頼される人を目指したいです。
オオタさん:僕の夢は、いつか交配や選抜に関わったりした品種が有名になって、多くの人が親しめるようになること。品種開発の魅力は、自分たちで作り上げた品種の名前がずっと残り続けることです。
ササキさん:それぞれ初心を忘れず、一日も早く独り立ちできるように頑張りたいですね!