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情報ひろば


ホクレンアンバサダーに  森崎さんが就任会見

2020.04.02

 
 ホクレンは、演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダーで俳優の森崎博之さんを、北海道農業の魅力を広く発信する「ホクレンアンバサダー」に迎え、「拓くぞ!未来」を合言葉に、北海道農業の新たな可能性を掘り起こし、熱いエールを送る新プロジェクトをスタートさせました。
 
 3月31日には、森崎アンバサダーの就任会見を札幌市内のホクレンビルで開催。ホクレンの内田和幸会長は挨拶の中で、「ホクレンは昨年、創立100周年の節目を迎え、『つくる人を幸せに、食べる人を笑顔に』というコーポレートメッセージを設定した。この実現に向け、北海道農業の現在と、明るく夢のある未来をアンバサダーの活動を通じて広くお伝えしていきたい。森崎さんには、北海道農業のたくさんの可能性を発信していただきたい」と期待しました。
 
 内田会長から任命状を手渡された森崎アンバサダーは「北海道農業の応援団長として、北海道農業の魅力を、より面白く、より楽しく、よりおいしく伝えていきたい」などと意気込みを熱く語りました。
 
 
 森崎アンバサダーは、JAグループ北海道提供のテレビ番組「あぐり王国北海道NEXT」(HBC)で活躍中のほか、ホクレンの広報誌「広報ほくれん」の今年3月号まで、長年にわたりコラム「熱血あぐり魂」を執筆するなど、北海道農業の魅力を楽しく、分かりやすく紹介してきました。
 
 「拓くぞ!未来」プロジェクトは、その発信力を生かし、コーポレートメッセージに込めた思いを伝えるイメージポスター、チラシの制作や、テレビCM、WEB動画による北海道農業の今と未来の姿の発信、イベントや講演会などによるさまざまな情報提供といった取り組みを積極的に展開する予定で、その内容を紹介する特設サイトも同日から公開しています。
 
【「拓くぞ!未来」スペシャルサイト】