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答えは「小豆」
国内生産量の約90%(※)を北海道が占めている小豆。和菓子の原料として重宝され、お赤飯や、寒くなると恋しくなるお…
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「札幌大球」と申します。
ふつうのキャベツの約10倍以上も 大きなキャベツ。 よっこいしょと買って帰って、 だいたいみんな、 ニシ…
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となりの畑へお引っ越しなの。
育てるのに6年もかかるゆり根。 しかも毎年畑を引っ越しする必要があるので、 秋に掘り起こし、 春に畑を変え…
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みずみずしい赤玉ねぎは、ぜひ生で!
一般的な玉ねぎに比べると、栽培の苦労が多い赤玉ねぎ栽培。 「とっても繊細な作物なんです。」と語りながら、「サラ…
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「『環』をもっと盛り上げていきたいです。」
「環(めぐる)」は、一般的な玉ねぎに比べ、収穫までの間に農薬は限られた回数と量しか使えません。 畑には雑草が生…
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収穫後は陰干し
収穫後はすぐに出荷、ではなく、もう一仕事あるのがかぼちゃ作りの特徴。 収穫したばかりのかぼちゃは、ハウスに運ん…
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選ぶときは芯の切り口をチェック
選び方は、芯の切り口が白くヒビ割れていないものを。 カットした白菜の場合は、断面が盛り上がっていないものを選ぶ…
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田んぼアートがつなぐ仲間の絆
JAたいせつの青年部が、生産地と消費者をつなぐきっかけになればと始めた田んぼアート。本業である農作業の繁忙期と重…
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とうもろこしは横にしないで
冷蔵庫で保存するときは皮付きのまま立てて保存するのがおすすめです。 店頭での選び方のポイントはGREEN WE…
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食べるとき、数えてみる?
一本ずつたどると、いつもわたしたちが食べている、黄色い実、一粒一粒にたどりつきます。ひげは「絹糸(けんし)」とい…
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格言「お湯を沸かしてからもぎにいけ。」
答えは「とうもろこし」。 アメリカにはこんな格言もあるくらい、やはり、もぎたてがおいしいとされます。 一方で…
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太陽の恵み、詰まってます。
朝に収穫する物が多い野菜の中で、ほうれん草は夕方に収穫。 太陽を浴びてたっぷり蓄えた養分を、夜の間に呼吸で使っ…
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馬がいる土地柄をいかした 土づくり
新冠(にいかっぷ)と聞いて、「サラブレッド」を思い浮かべる方も多いのでは。 馬産地ならではの有機土壌づくり…
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大型の機械で、大人数で収穫してます。
機械で土から大根を掘り起こし、リフトアップして、傷や規格外品を見分けます。 パートさんたちがそれを手際よくコン…
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やっぱりおいしいね!
北海道和牛振興協議会会長の佐藤弘一さんが、自ら育てた今金和牛を炭火焼きで食べた際に思わずでた言葉です。佐藤さんの…
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届いた当日が食べごろ。
贈り物としても人気の「でんすけすいか」ですが、食べごろは「買ってすぐ、手元に届いてすぐ」。 すいかは自宅で保管…
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完熟前じゃ、もったいない。
トマトは収穫後も貯蔵することで成熟が進む野菜です。 「完熟する前に食べてしまう人が意外と多い」そう語る生産者が…
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収穫のタイミングには、さわやかな香りが漂う。
「ラワンぶき」の収穫期は例年6月~7月上旬で、その作業は過酷。 フキ畑の中は、葉の裏から水蒸気を出しているので…
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水管理ですべてが決まる。
「びらとりトマト」は1月に種をまき苗を作ります。3月に定植するまでは、温度と水の管理がとても大切な作物です。成長…
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様々な温度が大切。
「アサヒメロン」の種まきは、なんと雪が降り積もる1月。 小さな芽が出ると、ポットに一つひとつ移し、生育に適した…
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三人あわせて、春夏の
北海道の代名詞です。グリーンアスパラだけじゃない。 ホワイトアスパラは、日光を当てないようにして栽培されるため真っ白な色をしていま…
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真っ暗闇の中での収穫。
ホワイトアスパラガスの収穫は、真っ暗な遮光ハウスの中で、ヘッドライトの明かりを頼りに、1本1本手作業で刈り取られ…