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食べるとき、数えてみる?
一本ずつたどると、いつもわたしたちが食べている、黄色い実、一粒一粒にたどりつきます。ひげは「絹糸(けんし)」とい…
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格言「お湯を沸かしてからもぎにいけ。」
答えは「とうもろこし」。 アメリカにはこんな格言もあるくらい、やはり、もぎたてがおいしいとされます。 一方で…
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太陽の恵み、詰まってます。
朝に収穫する物が多い野菜の中で、ほうれん草は夕方に収穫。 太陽を浴びてたっぷり蓄えた養分を、夜の間に呼吸で使っ…
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馬がいる土地柄をいかした 土づくり
新冠(にいかっぷ)と聞いて、「サラブレッド」を思い浮かべる方も多いのでは。 馬産地ならではの有機土壌づくり…
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大型の機械で、大人数で収穫してます。
機械で土から大根を掘り起こし、リフトアップして、傷や規格外品を見分けます。 パートさんたちがそれを手際よくコン…
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やっぱりおいしいね!
北海道和牛振興協議会会長の佐藤弘一さんが、自ら育てた今金和牛を炭火焼きで食べた際に思わずでた言葉です。佐藤さんの…
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届いた当日が食べごろ。
贈り物としても人気の「でんすけすいか」ですが、食べごろは「買ってすぐ、手元に届いてすぐ」。 すいかは自宅で保管…
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完熟前じゃ、もったいない。
トマトは収穫後も貯蔵することで成熟が進む野菜です。 「完熟する前に食べてしまう人が意外と多い」そう語る生産者が…
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収穫のタイミングには、さわやかな香りが漂う。
「ラワンぶき」の収穫期は例年6月~7月上旬で、その作業は過酷。 フキ畑の中は、葉の裏から水蒸気を出しているので…
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水管理ですべてが決まる。
「びらとりトマト」は1月に種をまき苗を作ります。3月に定植するまでは、温度と水の管理がとても大切な作物です。成長…
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様々な温度が大切。
「アサヒメロン」の種まきは、なんと雪が降り積もる1月。 小さな芽が出ると、ポットに一つひとつ移し、生育に適した…
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三人あわせて、春夏の
北海道の代名詞です。グリーンアスパラだけじゃない。 ホワイトアスパラは、日光を当てないようにして栽培されるため真っ白な色をしていま…
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真っ暗闇の中での収穫。
ホワイトアスパラガスの収穫は、真っ暗な遮光ハウスの中で、ヘッドライトの明かりを頼りに、1本1本手作業で刈り取られ…
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各種サイズ、
取り揃えています。Mサイズから、極太の3Lまで。 色鮮やかでツヤやハリがあり、太くて大きいものが道産子好み。 穂先が締まってい…
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「コーナーの魔術師」とは
俺のことよ。長年やってりゃ 田んぼのすみっこだって、 綺麗に植えるよ。 そんなの朝飯前だね。 北海道のお米が有名にな…
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若葉色の葉もごちそうです。
かぶは葉の部分もおいしく召し上がれます!GREEN WEB「★★★旬食材」ではサラダや炒め物など、塚田宏幸シェフ…
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豪雪が育てるアスパラガス。
旬の時期が限られている北海道のアスパラガス。 その短い収穫期の前後には様々な作業が産地で行われているんです。言…
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スキー遠足、いも掘り遠足、炊事遠足…。全部やってます。
季節ごとに遠足があるのも北海道の楽しみ。特に炊事遠足はあたりまえすぎて、北海道民が他の都府県の人と話すと「え、普…
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みずみずしさ、食感、
軽さを楽しむ。涼しい気候を好むレタスは、北海道でも各地で栽培されています。 好みのドレッシングをかけたり、パンにはさんで食べ…
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一玉一玉に個性がある。
JAむかわ管内の鵡川(むかわ)蔬菜(そさい)園芸振興会レタス部会では、大きさや重さなどに独自の規格を設けて、ブラ…
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じっくり見てみよう!
上と下、甘いのは下。ヘタを取って上から食べると、最後により甘く感じられます。また、種のように見えるつぶつぶは、実…
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眠らせておいしさ熟成!
収穫期以外にも元気いっぱいの味を食卓にお届けする「よくねた野菜」には馬鈴しょ、人参、玉葱、千両梨といったシリーズ…