ホクレン

GREEN 食卓に もっと 北海道を。

GREENと考える
北海道農業と
食卓のこれから

食料自給率は、このままで大丈夫?
後継者が少ない農業の未来、新しい取り組みは?
食品の価格が上がっていますが、農家さんの収入は増えていますか?
飼料や資材など、円安や国際情勢の影響を受けているのでは?
温暖化で農産物の栽培や家畜の飼養が大変な中、どのような工夫を?
生産者さんが農業を続けられるような労働環境に改善されていますか?

GREEN読者からは、たくさんの「知りたい!」という声が寄せられています。
これは、国際情勢や気候変動などによる食料調達への不安を経験した
全国の皆さまの声でもあると思います。

ここでは、生産コスト高騰など、農業を取り巻く環境の変化とその背景、
それらに向き合い、おいしく、安全なものを出荷しようと取り組む生産者の姿、
北海道農業のいまをGREENの記事などからお伝えしていきます。

これからも農業が続き、全国の皆さまへおいしさを届けるために。

森崎博之のGREENメッセージ

森崎博之のGREENメッセージ

2020年春号から、冊子GREENのエッセイを連載している森崎博之さん。GREEN YouTubeでは、その中の3編を朗読し、エッセイに込めた思いも語っています。酪農をテーマにした「誇れる鼻息。」編では、酪農家が子どもたちの夢になることへの期待、酪農家の問題をみんなの問題ととらえることの大切さを力説。食料自給率に対する考えをじっくり語る「引き継ぐ数字。」編、生産者の挑戦にエールを贈る「カサブタのウンチク。」編でも、自分事として農業や食のことを考えてほしいと訴え掛けています。森崎さんの心からの言葉に耳を傾けてみてください。

動画は、こちらでご覧いただけます