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Q&A

採用のこと、入会後のこと、気になる質問はここでcheck!

ホクレンではどのような人材を求めていますか?

本会は次のような人材を求めております。
(1)環境変化に即応し、広い視野をもって価値ある知恵を創出し、自ら挑戦・実行できる人材
(2)自ら積極的に能力向上に努め、その専門的知識・技術・技能を発揮し、業務遂行できる人材
(3)組織の一体感を尊重し、人を支え、人を育てる人材
ホクレンはJAグループの一員で、農業生産者をサポートすることが役割です。その事業の内容は農畜産物の集荷・加工・流通・販売、さらには農業技術の研究など多岐にわたっています。北海道農業のために貢献したいという、強い想いを持っている方を求めています。

学生時代の学部・学科、専攻・ゼミなどは採用選考の際、基準としていますか?

本会は農業団体であり、農業に関する知識を持っているに越したことはありませんが、入会後の研修やOJTなどを通じて「学んでいく」姿勢があれば、業務上必要な知識は習得できますので、学部・学科のみを選考基準とはしておりません。

参考資料:過去10年間(2014〜2023)の新入職員出身学部一覧表をご参照ください。

 

持っていると採用選考時に有利な資格はありますか?

資格は、ないよりは持っている方がよいでしょうが、それよりもその資格を活用して「何ができるのか」ということが大事だと考えています。ですから面接の際には、その資格を「なぜ取得しようと考えたのか」、「どう活用しようと考えているのか」というところに興味があります。

研究職を希望しているのですが、配属はどのように決まるのでしょうか? また、入会後の異動はどのように行われるのでしょうか?

本会の総合職は、業務の内容が営業・販売業務、購買業務、研究業務、工場業務などに大きく分けられますが、職種での区分なく採用をしています。
配属については、4月に入会し約2カ月間の研修期間を終えた後、本会各部署の人員配置体制、本人の適性や希望等を総合的に判断して決定されます。また、人事異動については組織の活性化のためのローテーション、職員の将来設計(キャリア・プラン)などを加味して定期的(3~5年くらいが一般的)に行われます。また、年に一度、希望する仕事や部署を申告する制度があります。

ホクレンの研修体系はどのようになっていますか?

入会時 ・・・ 入会前研修、新入職員受入研修(集合形式)、事業所研修、農協実習、新入職員フォローアップ研修。
階層別研修 ・・・ 経験年数や職位などに合わせて必要な知識を集合形式で実施。
職能別研修 ・・・ 各部門、各課ごとに専門的かつ高度な知識・技術・技能の習得、向上を目的とする研修。
その他、業務遂行のうえで必要とされる能力の向上のために用意されたスキルアップ研修・生産現場研修の他、自己啓発の一助としてeラーニングを活用した学習支援も実施しています。
また、OJT制度(職場内教育)にも積極的に取り組んでいます。

詳しくはこの採用情報HPの「研修制度」をチェックしてください。

今後の選考までの具体的な日程を教えてください。

まずはエントリーフォーム(このHP、マイナビのいずれか)でエントリーをお願いします。エントリーいただいた方には、エントリー時に登録いただいたメールアドレスに、後日改めて「ホクレン専用の採用情報(マイページ)」のURLならびにID・パスワードを連絡致します。
今後の説明会や選考(試験)のスケジュールなど、選考に関する情報をマイページに随時アップさせていただきます。大まかな流れは、この採用情報HPの「採用フロー」をチェックしてください。エントリーをお待ちしています。

採用人数は?

例年40名〜60名程度です。
【最近3年間のホクレン入会者数】
2023年入会予定内定者:58名、2022年入会者:54名、2021年入会者:56名

女性職員は何人くらいですか?

総合職の女性職員は現在86人在籍しています(2023年10月1日現在)。まだまだ数は少ないですが、生産地での提案活動や食品会社への営業、Aコープでの売り場提案、工場勤務、研究所勤務など、あらゆる分野で活躍しています!

職場の雰囲気はどのような感じですか?

事業所によっても様々ですが、5~6人の比較的少人数で構成される課が多いので、風通しの良さがあります。また、歓送迎会や忘年会、BBQなど、宴会やレクリエーションで親睦を深めています。

サークルはありますか?

野球部、サッカー部、ボウリング部、カラオケ部、登山部など、事業所によって色々なサークルがあります。正式なサークルではなくても、有志で同好会などを作って休日に活動している人もいるようです。

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