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ホクレンはいつからあるの?

ホクレンの始まりは1919年、前身である「保証責任北海道信用購買販売組合聯合会」として設立されました。数回の名称変更を経て、1959年に現在の「ホクレン農業協同組合連合会」になりました。2019年には設立100年目を迎えています。ホクレンは1919年から一貫して、北海道の農業と生産者のために事業を続けています。

ホクレンのマークは何の木?

ホクレンマークに描かれている木は、柏の葉をデザインしています。柏は、強靭で常に緑の葉を絶やさないことから、未来への繁栄を意味しています。全体の円は太陽・そして協同組合の永遠のテーマともいえる人の和を示し、木の下の大地は農業そのもの、木の周りの白い空間は北海道の清澄な空気を表現しています。1973年に現在のマークとロゴが制定されました。

ホクレンにはいくつの事業所があるの?

65か所です。札幌の「本所」をはじめ、道内の「支所」が12支所、販売拠点である「支店」が道外中心に6支店、その他工場、研究所などがあります。総合職の職員は、だいたい3〜5年に一度のペースで異動・転勤し、様々な土地で仕事をします。転勤するごとに、どんどん北海道が好きになるという話をよく聞きます。

「ホクレン大収穫祭」ってどんなイベント?

札幌冬季オリンピックが開催された1972年に始まり、2018年で第47回を迎えた「ホクレン大収穫祭」は、生産者や農業関係者の努力により迎えることができた豊穣の秋の喜びを消費者の皆さまと分かち合うために札幌三越で毎年開催している催事です。職員も販売員となるほか、札幌市内の児童福祉施設に北海道産新米4トンを寄贈しています。2013年からは東京の銀座三越でも開催し、北海道の実りをお届けしています。

北海道が生産量シェア全国1位を誇る作物には何があるの?

馬鈴しょ、玉ねぎ、かぼちゃはみなさんもイメージがわきやすいと思いますが、小麦や小豆、にんじん、スイートコーン、生乳、牛肉も全て北海道が生産量日本一を誇っています。砂糖の原料となるてん菜は、なんと北海道が生産量100%!名実ともに「日本の食料基地」である北海道農業を支える仕事に、職員一同誇りを持っています。

くるるの杜ってどんな施設なの?

2010年7月に北海道北広島市にオープンした「ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜」は、食と農のつながりを体感できる施設です。約18ヘクタールの敷地には、農畜産物直売所や農村レストランのほか体験農場、調理加工体験施設を備え、「育てる」「作る」「食べる」など様々な体験を通じて北海道農業の魅力を全身で感じていただけます。

北海道米が最近 注目されているのはなぜ?

北海道米はかつて、道内でも食べている人の割合が4割に満たないほど、認知度も評価も高くありませんでした。しかし、関係者の努力により地道な品種開発が進められ、2010年から「ななつぼし」「ゆめぴりか」が8年連続、「ふっくりんこ」は2014年から3年連続で米の食味ランキング最高評価の特Aを獲得しました。テレビCMなどによる積極的なプロモーションにより、全国的な認知度が劇的に高まった上、道内で北海道米を食べている人の割合も現在では8割を超え、目標である85%を6年連続で上回っています。

「よくねたいも」って、どんなじゃがいもなの?

全国にファンが多い北海道の馬鈴しょ(じゃがいも)を、一年を通して全国の食卓にお届けしたいという思いから開発されたのが「よくねたいも」シリーズです。秋に収穫した馬鈴しょを、CA貯蔵という長期保存技術で寝かせ、春~初夏に販売しています。この貯蔵方法によって馬鈴しょの発芽が抑えられ、甘みも増し、いわば「二度目の旬」を迎えるのです。現在は馬鈴しょの他、にんじん、玉ねぎ、千両梨を「よくねた野菜」シリーズとして販売しています。

「てんさい糖」はどうして茶色いの?

砂糖をつくるとき、原料のてん菜から糖分を抽出し、ろ過して煮詰めたあと、結晶と糖蜜に分けます。それぞれを乾燥させると、結晶は上白糖・グラニュ糖になり、糖蜜は「てんさい糖」になりますが、蜜を含んだまま高温で乾燥させるため、てんさい糖は天然の茶色い色をしているのです。一般的によく使われる上白糖は、99%が炭水化物ですが、てんさい糖は、ミネラルを大切にしてつくられ、天然のオリゴ糖が含まれている多彩な魅力をもつお砂糖です。

「SPF豚」はどんな豚なの?

農場内に拡がると排除が難しい特定の病気が発生しないよう、高い衛生レベルを維持している農場から出荷される豚です。一般管理されている豚に比べて肉のきめが細かく、加熱してもやわらかいという特徴があります。ホクレンでは、日本SPF豚協会の認定に合格した農場で生産された豚肉を『SPF豚』として流通させています。また、売り場では認定マークの入ったブランドシールをパックに貼り差別化販売しています。

「ミルクランド北海道」って何?

2006年に、北海道酪農の盛り上げ、北海道産の牛乳・乳製品の消費拡大を目的として始まった運動です。『世界に誇る一杯を』をキャッチフレーズに、イベントの開催やテレビCMの放映、Webサイトでの情報提供などを行っています。酪農は北海道の重要な基幹産業であり、地域コミュニティーの形成にも役立っています。また、北海道は全国の生乳生産の50%以上を占め、品質も世界トップクラスを誇ります。ぜひWebサイトを訪問してください。

貨物船ほくれん丸はどれくらいの荷物を運んでいるの?

1993年に就航し、以来本州への安定的な道産品の供給を担っている大型貨物船ほくれん丸。現在はほくれん丸・第二ほくれん丸の2船が就航し、北海道釧路港と茨城県日立港間を毎日約20時間で結んでいます。釧路港から日立港へは生乳・乳製品や青果物、砂糖、でん粉などが運ばれ、日立港から釧路港へは飼料や肥料、乗用車、雑誌などが運ばれています。その年間輸送量は生乳等のタンク輸送が約16,000台、農畜産物等のトレーラーが約22,000台にのぼります(2017年実績)。

ホクレンの女子陸上競技部について教えて!

ホクレン女子陸上競技部は、1989年に北海道で開催された「はまなす国体」にさきがけて、1987年4月に創部されました。現在は10人の選手が在籍しており(2018年11月現在)、アスリートとして活躍する一方、北海道の方々に走る楽しみを広げるイベントにも参加しています。陸上部の持つ健康的・躍動的なイメージを通じて、安全で安心な北海道の農畜産物を多くの方に知っていただきたい、そして実際に味わっていただきたいと願って日々活動しています。

ホクレンの地域社会への貢献を教えて!

地域に根差した団体としての責任を果たすため、ホクレンが取り組んでいる社会・地域貢献活動を「HOKUREN Seeds PROJECT」と総称しています。
「Seeds」とは、「支援〜Support」「教育〜Education」「環境〜Ecology」「振興〜Development」「社会的課題〜Social subjects」の頭文字を取っており、「北海道の未来に種を蒔く」との思いを込めています。その活動として「くるるの杜(⑥)」での食育体験の実施や「女子陸上競技部(⑬)」による陸上教室などを実施しています。

ホクレンマークのガソリンスタンドがあるのはなぜ?

道内約270か所にある黄色い看板のガソリンスタンド、正式には「ホクレンSS(サービスステーション)」といいます。ホクレンSSの役割を一言でいえば、地域の営みを支えることです。良質・安価な燃料油をより安定的に供給し、「食と農を、エネルギーでつなぐ。」ことを目的としています。そのために、トラクターやトラックの燃料となる免税軽油、米麦の乾燥や冬場のハウス栽培のための営農灯油、農耕用オイルなどを安定的にお届けしています。

ホクレンの研究所ではどんな研究をしているの?

ホクレン農業総合研究所は、生産から流通・販売に関わる幅広い研究や実証、食の安全に関わる検査や生産現場への営農支援などを行い、北海道農業をサポートしています。具体的には、農畜産物の生産技術の実証、様々な作物の品種開発、貯蔵や輸送技術の開発などの研究業務に加え、残留農薬や農畜産物の品質等に関する検査業務、新技術の導入支援や労働力不足対応などの営農支援と、その活動は多岐にわたっています。現在は、業務内容毎に3つの部署があり、札幌や長沼、訓子府などに設置している研究施設で業務に取り組んでいます。

北海道で見かける「Aコープ」や「ホクレンショップ」はどんな店?

Aコープ・ホクレンショップは農協系統組織が運営するスーパーマーケットです。「地域の食を守り、地域の活力を支える店舗ネットワーク」をスローガンとし、店内では、生産者の顔が見える農産物の提供を目的とした直売コーナー「もぎたて市」、より地元に近い生鮮野菜の提供を目的として取扱産地の優先順位を設定している「国産野菜統一宣言」などを展開し、お客様から好評を得ております。

北海道日本ハムファイターズと共同で行っている取組みがあるの?

社会・地域貢献活動「HOKUREN Seeds PROJECT(⑭)」の一環として、北海道日本ハムファイターズと共同で「キープ!クリーンウォーター エコプロジェクト」を推進しています。水質汚染の原因となる米のとぎ汁を出さない「頑張れファイターズ!!無洗米」商品を販売し、売上1kgあたり1円の活動費で、北海道内の河川や海の清掃を実施しています。

結局、ホクレンって何をやっているの?

ホクレンは、「生産者・JAとともに北海道農業の着実な生産振興を図り、消費者に安全・安心で良質な食品を提供する」ことを使命とする農業団体です。生産者と消費者の架け橋として、品種開発、生産資材や農業資材の提供、農畜産物の集荷・加工・流通・販売、農業技術の開発・普及、営農支援など多岐にわたる事業を行っています。約2,000人の職員が、様々なフィールドで力を発揮し、北海道農業のため、日本の食のために日々汗を流している、それがホクレンです!