MENU

笑顔で働くから、みんなを笑顔にできる。

2011
入会

てん菜事業本部

清水製糖工場 製糖課

北谷 豊芳

創生工学部
機械システム工学科

2011年〜 清水製糖工場 製糖課
2018年〜 清水製糖工場 西部原料所

(インタビューの内容は2016年9月取材)

農家の方々あってのホクレン。
“人と人との繋がり”の大切さを実感しています。

現在担当している主な仕事は?

てん菜事業本部では、ビートの種子生産から砂糖の製造・販売まで様々な仕事を行っています。製糖期は毎年10月頃から始まり、大きく分けると、電気・ボイラーなど動力に関する業務、ビートの截断から糖液の抽出(ビートエンド)、糖液から砂糖の製造(シュガーエンド)の3つの業務があります。製糖期は夜勤も含めた3交代制の勤務を約半年間行い、製糖期が終わると次期の操業に備えて機械のメンテナンスに入ります。製糖工場の1年はこのサイクルで回っています。
私が担当している業務は製糖工場で排出される産業廃棄物の取扱いや処理が中心です。工場運営の際に発生する機械の部品やオイルなどの廃棄物を適切に処理する他、製糖工程で生じるライムケーキ(石灰)を土壌改良剤として農地に還元して再利用するなど廃棄物の減量化・再資源化に向けた取組みも行っています。協力会社や農家さんなど様々な人とお仕事をする機会が多いので、普段から笑顔でいるように心掛けています。また、ライムケーキを農家さんの畑に散布する時、少し品質が悪かったり、あるいは撒き方が均一でなかったりすると、次の作物にも影響が出ますし、農家さんにご迷惑を掛けてしまいますので、そういう点も注意を払っていますね。自分が“ホクレン”という看板を背負っているという事を常に意識しています。

印象に残っている仕事は?

入会して最初に配属された「動力係」では、工場のボイラー・タービン・電気計装関係の業務に就きました。工場はボイラーの蒸気で自家発電を行い運転するため、製糖期はまずボイラーに点火する事で半年間に及ぶ操業が始まるのですが、その点火する役を任された事がありました。ボイラーに火が付いた瞬間は身の引き締まる思いで、「これから操業が始まるんだ」という期待と不安が入り交じった気持ちが湧き上がった事がとても印象に残っています。

ホクレンを選んだ理由は?

私は生まれも育ちも北海道なので、まず北海道の企業に就職したいという思いがありました。また、大学では機械システム工学を勉強していたのですが、北海道は農業が盛んである事も踏まえて、農業において機械の知識が活かせる仕事が無いか就職先を検討していました。そんな折、知り合いに相談してみたところ「工場を持っている農業団体があるよ」と教えていただいたのがホクレンでした。それがきっかけでホクレンを受けました。

就活中の学生へのメッセージ

学生の内にとにかく色々な事を経験してみるべきです。アルバイト、サークル、イベント等、様々な経験を得て、そして幅広い年齢層の人たちと交流してほしいです。私の場合、幼少期から続けてきた剣道を通じて全国各地で沢山の人と出会いましたし、私がホクレンに入ったきっかけも剣道の先生からの紹介でした。“人と人との繋がり”を大切にして、学力だけでなくコミュニケーション能力も磨いてほしいですね。

ホクレン職員の必需品!PICK UP ITEM

保護具(ヘルメット&安全帯)

この2つは工場勤務をする者にとっては、無くてはならない必需品です。作業が無い場合でも、工場内に入る際は必ず身に付けます。初めは違和感もありましたが、毎日肌身離さず付けているので今ではすっかり慣れました。いつ起こるか分からない危険に備えて、自分の身は自分で守るという意識を常に持っています。安全・安心な食を供給するために、一人ひとりが安全に業務を実践する事が大切です。