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笑顔で働くから、みんなを笑顔にできる。

2008
入会

管理本部

釧路支所 物流課

河村 友陽

農学院
環境資源学専攻

2008年〜 本所 物流部 物流一課
2011年〜 旭川支所 物流課
2014年〜 釧路支所 物流課
2017年〜 北見支所 物流課

(インタビューの内容は2015年9月取材)

物流はカタチのないサービス。
無から価値を生み出す仕事です。

現在担当している主な仕事は?

物流部の仕事は、生産地から消費地へ商品を運ぶ「輸送」と、倉庫に商品を貯蔵し、需要に応じて小出しに出荷する「保管」の2本柱から成り立っています。
取り扱う品目は、青果物・砂糖・米・飼料…など多岐にわたり、品目によってそれぞれ扱い方も異なるため、各品目の担当課と連携し、品目特性に応じた輸送・保管方法を取るよう心掛けています。例えば、温度の変化に敏感な「花」の輸送については、消費地に着くまでに段階的に輸送トラックの設定温度を上げていく、匂いを吸着しやすい「砂糖」の保管については、米やでん粉と同じ倉庫での保管は避ける等の決まりがあります。
現在の物流業界は労働力不足に悩まされており、限られた運転手・作業員でいかに効率良く現場を回していくかが課題となっています。作業時間短縮のため、輸送では手積み手降し輸送からパレット輸送への切り替え、保管では荷繰り作業の簡略化などに向けて取り組んでいます。 「物流」は「米」や「肉」のように目に見える「カタチ」はありませんが、無から価値を生み出すおもしろさがあります。業務改善により、本会はもちろん、取引先にとっても利益をもたらせるような仕事を行っていきたいです。

印象に残っている仕事は?

入会1年目、港から道外市場へ南瓜を輸送するというスポットの仕事を引き受けたことがありました。いつもの輸送と同じ内容かと思っていたら、計20tの南瓜を手作業で1箱ずつ数10m横持ちするなど、想定外の付帯作業が多く、現場を混乱させてしまうことに…。作業の詳細まで考えが及ばず、経験の浅さが招いたミスでした。以来、可能な限り現場に足を運んで状況を把握し、仕事を受ける時には事前の詳細確認を徹底しています。

ホクレンの好きなところは?

生産者・農協のため、消費者のため、ふるさと北海道のために働いているというやりがいを感じられるところが好きです。
転勤の多さを心配する方もいるかもしれませんが、私はむしろ色々な土地で生活できることはプラスだと思っています。環境が変われば、仕事も人間関係も広がり、人間的にも成長することができます。また、休日は釣りやキャンプ、温泉めぐりなど、道東での生活を満喫しています。

就活中の学生へのメッセージ

限りある時間を有効に使ってください。私は学生時代、研究の合間をぬって、サッカーとアウトドアのサークルを掛け持ちし、卒業旅行もメキシコ、シンガポール、日本縦断の旅と3回も出かけました。
時間を上手にやりくりするのは、社会人にとっても重要なスキルです。研究もだらだらと続けるのではなく、メリハリをつけて遊ぶ時は遊ぶ。残り少ない学生生活、悔いのないよう、仲間と共に様々なことに挑戦し、見分を広げてください。

ホクレン職員の必需品!PICK UP ITEM

温湿度計(サーモレコーダー)

内蔵のメモリーに、輸送・保管中の温湿度推移のデータを蓄積することができます。新たな輸送方法を提案する際には、この機器で輸送中の温湿度が求められる範囲内で推移するかどうかを確認しています。また、倉庫内にはこの機器を常備し、保管中の温湿度管理が適切となるよう、定期的に確認しています。物流業務には欠かせない一品です。