誰かに話したくなる、ホクレンのこと

ホクレンマークは、いつできたの?
大地に根をおろす大きな木、それをくるむ大きな円。おなじみのホクレンマーク、実は二代目なんです。初代は北海道の開拓使のシンボル・五稜星をモチーフに、ホクレン設立時の名前の略称「北聯(ほくれん)」の「聯」を中央に記したもの。これに対して、もっと親しみやすいものにしようと、マークを刷新。コンペを行った結果、イラストレーターの和田誠さんが制作した案が採用となり、1973年に制定されました。
ホクレンマークの意味
全体の円は太陽と、協同組合の永遠のテーマ・人の和を示しています。大地はまさに農業そのものであり、そこに根をおろす大樹は未来への躍進の象徴。この樹は、強靭で緑の葉を絶やすことのない柏で、未来への繁栄をも意味しています。また白い空間部分は、北海道の清澄な空気を表現しています。
ロゴマークの上にある言葉は、なに?
私たちは、この言葉をコーポレートメッセージと呼んでいて、創立100周年を迎えた2019年に策定しました。
ホクレンは生産者の思いを紡ぐ存在として、生産者を幸せにしたい。そして、人々の暮らしや食卓をもっと笑顔に、もっと豊かにしていきたい。これからの100年も生産者に寄り添い、北海道の農と共に生き、北海道から食を支えていきたい。私たちのそんな思いと決意をギュッと濃縮した言葉が、「つくる人を幸せに、食べる人を笑顔に」なのです。
ホクレンの会長は生産者さんって、本当?
はい、本当です。「最終号は、ホクレンのこと」の記事にあるように生産者を中心とするJAがホクレンの会員です。会員のJAと連携し、北海道農業の発展、そして、日本の食を支えるための事業に取り組んでいくために、会長も副会長も生産者。2020年6月に就任した篠原末治代表理事会長は、1980年に士幌町の農家の二代目として就農し、今も現役です。家族と一緒に小麦、じゃがいも、てん菜、大豆、デントコーンを生産し、士幌町にいるときは畑を必ず見て回っているそうです。
> GREEN WEB「農家の時計」篠原会長編をもう一度
ガソリンスタンドにホクレンのロゴが! どうして?
そのガソリンスタンドは「ホクレンSS(サービスステーション)」です。北海道の生産者の皆さんにとって、トラクターやトラックを動かす軽油、ハウス栽培用の営農灯油、暖房・給湯用の灯油、車を運転するためのガソリンは、どれもなくてはならないもの。ホクレンSSでは、農業にも暮らしにも欠かせない燃料を、安定的にお届けしています。現在は全道約260カ所のSSで、自動車のメンテナンスや冬場の灯油定期配送まで行っているんですよ。
一般の方も利用できますので、北海道をドライブする際は寄ってみませんか?