「てんさい糖」大解剖
1987年から続くロングセラー商品。
愛され続ける理由を紹介します。


まろやかな甘さ
ひと口に砂糖といっても、材料や製法の違いで、味わいや色、含まれる栄養素まで異なります。「てんさい糖」は、まろやかな甘さで風味やコクがある、魅力あふれる砂糖です。
茶色は蜜の色
砂糖を作る際、原料のてん菜から糖分を抽出し、結晶と糖蜜に分けます。結晶は上白糖、グラニュ糖になり、糖蜜は「てんさい糖」に。色が茶色いのは、蜜を含んだ素材そのものの色だからです。
うれしいオリゴ糖入り
「てんさい糖」には、原料のてん菜由来のオリゴ糖が5%以上含まれています。オリゴ糖は糖質の一つで、腸のビフィズス菌などの有用菌の栄養源となります。
コクがUP、テリもUP
甘さはまろやかで、上品な風味に仕上がります。紅茶やヨーグルトはもちろん、料理に使えばコクやテリを出してくれます。煮物や照り焼きなどに、積極的に活用したい砂糖です。
ミネラルを大切に
ミネラルは体内で合成できず、食べ物で摂取する必要があります。広く使われる上白糖は、約99%が炭水化物。「てんさい糖」はカリウム、リンなどのミネラルを大切にして作られています。
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※てんさい糖の表示値は目安です。上白糖の数値は日本食品標準成分表2020年(八訂)に基づいて計算しています。
料理にもスイーツにも
毎日の料理に、いつもの砂糖と同じように幅広く使えます。その上、オリゴ糖を補えるのが「てんさい糖」の魅力です。
地球環境にも配慮
製品パッケージには、環境に配慮したバイオマス包材を採用しています。