北海道牛乳普及協会とホクレンは、北海道産生乳からつくられる牛乳＆乳製品のイベント「ミルク＆ナチュラルチーズフェア2022」が本日1月20日から24日の5日間、さっぽろ東急百貨店で開催しています。

 

 

　本イベントは36回目を迎え、北海道内69社の乳業メーカーや工房が一同に会し、700種類以上の牛乳・乳製品の販売が行われます。今回会場では、昨今の情勢を受け、新型コロナウイルス感染症の影響で経済的に困窮している学生への学費支援の寄付を呼びかけ、ご賛同いただいた方へ、出展者の方々の有志により集まった牛乳・乳製品詰め合わせ「MILK LAND HOKKAIDO エールギフト」のプレゼントを実施しています。

 

 

　イベント開会の挨拶として、ホクレンの西川寛稔副会長（北海道牛乳普及協会会長）は、「”酪農王国”である北海道にふさわしい、堂々たる品揃えであるこの祭典を通じて、酪農乳業関係者が一致団結して、牛乳・乳製品の魅力を伝えていきたい」とコメント。来場客の方は、「たくさんの種類があって迷いながら買い物しました。家に帰って食べ比べるのが楽しみです」と喜びの感想を話しました。

 

 

　普段、なかなか手に入らない牛乳・乳製品のこだわり商品が目白押しのイベントとなっておりますので、ぜひこの機会にご参加ください。

 

詳細は、下記リンクより公式サイトをご覧ください。