エスポラーダの選手と一緒に「親子フットサル教室」を実施
2022.03.10
北海道牛乳普及協会とホクレンは3月5日、成長期の子どもに大切な栄養と運動の関係性を体験しながら学んでもらおうと、北海道のプロフットサルチーム「エスポラーダ北海道」を講師に迎え、札幌市の白石区体育館で年少から小学3年生までの親子を対象に「親子でミルク&スポーツチャレンジ『親子フットサル教室』」を開催しました。
同教室は午前と午後の2回行われ、各回それぞれ20組の親子が参加しました。エスポラーダ北海道のOB吉田順省さんをメインコーチに室田祐希選手、木村優太選手、佐藤辰之介選手、髙橋康平選手の5人からフットサルのコツを教わった後、親子交えて試合を行いました。
レッスン後には、栄養士の福田由記子さんから牛乳に含まれる栄養素や体を丈夫にする働きについてクイズを交えて教わり、「運動後30分以内に牛乳を飲むことで、筋肉量がアップする」ことなどを学びました。お話の後、参加した親子全員で牛乳を使ったレモンラッシーの試飲とミルクライスおにぎりの試食を牛乳摂取に良いとされる運動後のゴールデンタイムに行いました。
参加した親子からは「今回のイベントに参加して、スポーツと牛乳との関係性が理解できました」「レモンラッシーもミルクライスおにぎりも初めてでしたが、手軽さに驚きました」などの声が寄せられました。
親子合同試合の様子 運動と牛乳のお話 ゴールデンタイムに牛乳摂取