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情報ひろば


札幌市内の児童養護施設へファイターズ戦チケットを贈呈

2022.09.16

 
 ホクレンは、社会貢献活動の一環として、北海道日本ハムファイターズと共同で、札幌市内の児童養護施設の子どもたちに、札幌ドームで開催される9月開催のCLASSICシリーズ観戦チケットと、CLASSICシリーズのユニフォームをプレゼントしました。
 
 本取り組みは、子供たちがファイターズ戦を元気に楽しむ中で北海道への愛着を深めてもらおうと毎年継続的に実施しており、今年は市内4施設の子どもたちに贈呈しました。
 
 札幌市北区の児童養護施設「興正学園」で9月14日に開催した贈呈セレモニーでは、ホクレンの渡辺管理本部長がチケットの目録を、応援に駆けつけたファイターズのマスコットキャラクター「フレップ」がファイターズグッズを児童・生徒代表にそれぞれ手渡しました。
 
子どもたちに目録とユニフォームを贈る渡辺管理本部長(左)とフレップ(右)
 
 セレモニーでは贈呈の他にも、北海道日本ハムファイターズの試合中にファイターズガールと「フレップ」が披露し話題になっている「きつねダンス」を、子どもたちも一緒に踊って楽しみました。
子どもたちときつねダンスを踊るフレップ(右)
 
 渡辺本部長は、挨拶の中で「試合観戦を通じ、夢や感動をお伝えし、特別な1日を体験していただきたい」と子どもたちに笑顔で語り掛け、ホクレンは同球団のオフィシャルスポンサーとして、共同で食育活動や「北海道農業応援プロジェクト」などに取り組んでいることを紹介。ホクレンとファイターズが北海道を盛り上げていく意気込みを伝えました。