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情報ひろば


ホクレン女子陸上競技部21位 「クイーンズ駅伝2020」

2020.11.24

 日本実業団陸上競技連合が主催する第40回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)が11月22日、宮城県の松島町文化観光交流館前から仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台までの6区間42.195㎞のコースで行われ、ホクレン女子陸上競技部は出場22チーム中21位となりました。
 
 1区(7.6km)清水美穂選手、2区(3.3㎞)不破亜莉珠選手、3区(10.9㎞)菊地優子選手、4区(3.6㎞)宮内洋子選手、5区(10.0㎞)宮内宏子選手、6区(6.795㎞)寺島優奈選手の布陣でレースに臨んだホクレンは、序盤から出遅れ、20位前後でたすきをつなぐ苦しい展開となりました。シード権(8位まで)を獲得できなかったため、来年も予選会の「プリンセス駅伝」から「クイーンズ駅伝」出場を目指すことになります。
 
 今回の大会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、10月18日に福岡県で開催した「プリンセス駅伝」同様、主催者側は無観客に限りなく近い状態を目指して、スタート・フィニッシュ地点、コース沿道などでの応援、観戦の自粛を要請。ホクレンも例年のような応援団派遣を見送り、地元・北海道でのテレビ観戦などを通じて選手たちに声援を送りました。