オリジナルドリンクを販売 ミルクランド北海道カフェ
2021.02.26
北海道牛乳普及協会とホクレンは、牛乳の普及啓発プロモーションの一環として、オリジナルのミルクドリンクを紹介・販売する「ミルクランド北海道カフェ」をJR札幌駅西口コンコースの「北海道どさんこプラザ札幌店」で3月2日まで開催中です。
このカフェでは、札幌スイーツ&カフェ専門学校の学生が、事前に北海道内の牧場を訪れ、実際に乳牛に触れたり、酪農家の声を聞くなどして考案した、家庭でも楽しく作ることができるミルクドリンクを1杯100円で販売しています。

ドリンクは、「カラダ温まる きな粉ミルク」「アボカドプリンミルク」「ダブルベリークリームチーズ」など12種で、毎日2種ずつを限定販売。生徒たちが「ミルクランド北海道」のロゴ入りマスクを着けて店員役を務め、全ドリンクのレシピを紹介するリーフレットも配布するなどして、家庭での牛乳の消費拡大を呼び掛けています。
初日の24日は「ほっと一息 まっちゃみるく」と「ダルゴナ風コーヒーショコラ」を1種ずつ交互に計6回、各回30杯限定で販売しましたが、同駅利用者の関心は高く、いずれも好調な売れ行きを見せていました。
生徒たちが考案したオリジナルミルクドリンク12種のレシピは、下記の北海道牛乳普及協会のホームページで3月上旬から紹介予定です。