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情報ひろば


北海道神宮例祭に合わせ大鏡餅を奉納

2021.06.14

北海道もち米団地農協連絡協議会(事務局:ホクレン農業協同組合連合会)は6月11日、北海道神宮例祭に合わせて、日本一の生産量※を誇るもち米産地として、疫病退散(新型コロナウイルスの早期収束)と、もち食文化の振興も含めた北海道の農林水産業・経済の持続的な発展を祈願して、北海道神宮へ特大鏡餅を奉納しました。 
 
 
 今回、奉納した鏡餅は、北海道産「はくちょうもち」を使用して作った、3段重ねの総重量120Kg級の特大鏡餅です。 
 
 「はくちょうもち」は、冷めてもやわらかく、粘りが強い食感が特徴で、長年にわたって北海道のもち米ブランドを支えてきた品種です。 
 
 同協議会の東野秀樹会長(JA道北なよろ組合長)は、今回の奉納を通じて「新型コロナウイルスの早期収束を願うとともに、これからも消費者の皆さまが笑顔になれるもち米をお届けすることに尽力していきたい。」と話しました。
 
※令和2年産米農産物検査実績(2021年3月31日時点)