平成30年10月9日

各位

ホクレン農業協同組合連合会

北海道産玉ねぎ、再び宇宙へ

去る9月23日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機が宇宙へ飛び立ち、28日に国際宇宙ステーション（ISS）へのドッキングが完了しました。補給機では全国24都道府県124食品の中から選ばれた5品目の生鮮食品がISSに運ばれましたが、その中の一つとして「北海道産玉ねぎ」が選ばれました。（北海道産玉ねぎが選ばれたのは、平成28年の「こうのとり」6号機に続いて2回目）

ISS計画では、補給船を保有する国が分担して、ISSに長期滞在する宇宙飛行士に生鮮食品を届けています。

宇宙航空研究開発機構（JAXA）は、国産の生鮮食品を宇宙飛行士に提供することにより、宇宙飛行士が抱える長期宇宙滞在による様々なストレスを緩和し、パフォーマンスの向上につなげることとしています。

生産量全国第１位を誇る北海道産玉ねぎが宇宙に飛び立ったことを受けて、北海道産農畜産物のさらなるイメージアップに努めてまいりたいと思います。

【この件の問い合わせ先】

　ホクレン農業協同組合連合会　経営企画部　広報総合課

℡ 011－232－6108　

以　上