令和2年9月25日

各 位

ホクレン農業協同組合連合会

 

 

 

北海道日本ハムファイターズとホクレン農業協同組合連合会が共同で取り組む、北海道農業を応援する「北海道農業応援プロジェクト」と、北海道の「美しい自然」と「キレイな水」を守る環境活動「キープ！クリーンウォーターエコプロジェクト」。その活動として、『ホクレン北海道農業応援ナイター』として行われる10月1日（木）に「リモート道産農畜産物贈呈式」・「水と食育イベント」を札幌ドーム内にて実施します。

 

 

<北海道農業応援プロジェクト　リモート道産農畜産物贈呈式　実施概要>

 

 

 

 

■企画タイトル： F(Farmers)×F(Fighters)キャッチボールトーク第3弾　リモート道産農畜産物贈呈式
■贈呈日時：2020年10月1日（木）16：00～　※予定は変更になる場合がございます。
■贈呈場所：札幌ドーム（※贈呈式当日の試合は、ホクレン北海道農業応援ナイターとして実施）
■出席者：北海道日本ハムファイターズ　近藤 健介選手
　　　　　ホクレン農業協同組合連合会　代表理事副会長　畠山　良一
■贈呈品目：北海道米ゆめぴりか300㎏、北海道内１２酒蔵の北海道米使用日本酒
■取材受付：2020年10月１日（木）15：20　札幌ドーム関係者入口
　　　　　　＜リモート道産農畜産物贈呈式の取材の旨をお伝えください＞
■主催：北海道日本ハムファイターズ、ホクレン農業協同組合連合会

 

 

 

F（Farmers）×F（Fighters）キャッチボールトーク　について

 

 ■実施概要
6月に実施した第１弾では、本企画を通してファイターズの選手から北海道の生産者へ感謝とエールを送っていただくと共に、新型コロナウイルスの状況の中、北海道農畜産物を待っている全国の消費者のため、全国のファンのため、日々農作業と努力を続ける生産者とファイターズ選手への理解や共感を深め、心をひとつに繋げ、この苦難を乗り越える活力を生み出すことを目的に実施しました。第2弾では、シーズン終盤に向けて闘いを続けるファイターズ選手に北海道農畜産物を贈呈し、生産者とファイターズ選手が再びエールを交換（※9月20日（日）には、北海道の生産者を代表して、北海道農協青年部協議会　村田辰徳会長が北海道日本ハムファイターズ選手会　中島卓也選手会長へ、北海道産じゃがいも１００ｋｇ、玉ねぎ１００ｋｇ、幕別町産長いも２０ｋｇ、北海道産和牛２５ｋｇの贈呈とエールの交換をしました。）
今回第3弾では、ホクレン農業協同組合連合会　畠山副会長より北海道米ゆめぴりか300㎏、北海道内１２酒蔵の北海道米使用日本酒の贈呈とエールをリモートで交換します。
また、第2弾と第3弾のリモート道産農畜産物贈呈式の様子は10月に北海道農業応援プロジェクトWEBサイトにて公開を予定しています。

 

■北海道農業応援プロジェクトについて
「北海道農業を支える＝日本の食を支える」という思いを共有する北海道日本ハムファイターズとホクレン農業協同組合連合会による2019年6月に発足した、北海道農業を応援する共同プロジェクトです。北海道産農畜産物のPRや農業への理解を深める活動、生産者の健康づくりに役立つ企画などに取り組んでいます。
詳しくは北海道農業応援プロジェクトWEBサイトをご覧ください。
https://www.hokkaido-nougyououen-project.jp/

 

 

<ホクレン北海道農業応援ナイターについて>

 

北海道日本ハムファイターズ主催試合にホクレンが協賛して実施しており、第1回は2019年6月の北海道農業応援プロジェクトの発足とともに開催。2回目は2020年9月20日、3回目となる今回は北海道農業応援ブースを札幌ドーム内に設けて北海道農業への応援メッセージを募集します。

＜本件の問い合わせ先＞
ホクレン農業協同組合連合会　経営企画部　広報総合課
林　将也　TEL：011-232-6108　（土曜・日曜・祝日除く、9：00～17：00）

 

 

 

 

<キープ！クリーンウォーターエコプロジェクト　『水と食の出張教室』　実施概要>

 

 

■企画タイトル： キープ！クリーンウォーターエコプロジェクト　水と食の出張教室
■贈呈日時　：2020年10月1日（木）16：20～　※予定は変更になる場合がございます。
■実施場所 ：札幌ドーム西棟会議室（※当日の試合は、ホクレン北海道農業応援ナイターとして実施）
■ゲスト　：北海道日本ハムファイターズスペシャルアドバイザー　田中　賢介
■取材受付：2020年10月１日（木）16：00　札幌ドーム関係者入口
　　　　　　＜水と食の出張教室　取材の旨をお伝えください＞
■主　催　：北海道日本ハムファイターズ、ホクレン農業協同組合連合会

 

 

キープ！クリーンウォーターエコプロジェクト　『水と食の出張教室』　について

 

■企画背景と実施内容
新型コロナウイルスの影響で、外出自粛や夏休みの短縮により、子供たちのリアルでの「学び」や「体験」の場が減少しています。そして少年野球の活動にも大きな影響を及ぼしており、春から夏にかけて活動自粛や予定されていた大会は、中止や延期による規模縮小を余儀なくされ、野球を楽しめる機会も減少しています。
また、感染拡大防止ならびに参加者の安全面の見地から、毎年実施してきた北海道内の河川敷・海岸の清掃活動は、実施が難しいと考えています。
そこで今年度は、環境に配慮しながら毎日の食を支える北海道米を提供するホクレンと、カラダづくりの側面についてファイターズが伝える「水と食」をテーマにした授業を札幌市内の野球１チームを招待して実施します。
ゲストの田中賢介氏とともに、水の大切さと無洗米についてを楽しみながら学んでいただきます。また授業後には、『ホクレン北海道農業応援ナイター』のスタメンキッズやプレイボールコール等への参加と試合観戦。
環境保全と食への関心を高めながら、特別な１日を体験いただきます。

 

 

キープ！クリーンウォーターエコプロジェクト　『水と食の出張教室』　について

 

北海道の環境保全への思いを共有する北海道日本ハムファイターズとホクレン農業協同組合連合会による2009年に発足した、継続的に環境活動を行う共同エコプロジェクトです。その活動として、「頑張れファイターズ!!無洗米ななつぼし」の売上の一部（１kgあたり１円）を活動費用として積み立て、北海道内の河川敷・海岸などを清掃する活動を毎年実施しています。

＜昨年の実施の様子（2019年8月１9日　海岸清掃活動in石狩三線浜）＞

＜本件の問い合わせ先＞
ホクレン農業協同組合連合会　パールライス部　パールライス販売課
渡久山　知矢　TEL：011-232-6249　（土曜・日曜・祝日除く、9：00～17：00）

 

以　上