ホクレンGREEN WEBでは、生産者の皆さんが北海道農業にかける思いをお届けしています。毎回、記事を通して生産者の思いに触れたぐりんぐらん会員から、たくさんのメッセージが寄せられています。皆さんからのメッセージを生産者にお届けし、そのお返事を、メッセージの一部と共にぐりんぐらんPOSTでご紹介します。ぐりんぐらんポストは、つくる人と食べる人、互いの思いが交わされる場です。
全国の皆さまに北海道の農業をもっと知っていただきたい、
そして皆さまともっとつながりたいという思いから立ち上げたファンクラブ「GREEN FAN CLUB ぐりんぐらん」。
北海道農業や農畜産物についてもっと知って・楽しんでいただくための
様々な活動を、レポートでお届けします。


ホクレンくみあい飼料株式会社「贅コクたまご」生産者 池田 雄志さんから
皆さまへのメッセージ
全国から応援や激励のコメントを寄せていただき、とても驚いております。ありがとうございました。すべて拝読いたしましたが、迷いながらの一年一年の積み重ねだった過去を認めてもえたような気がします。これからも鶏との対話をメインストリートにして粛々と歩き続けて参ります。機会がありましたら、『贅コクたまご』をぜひ手にとってみてください。
(農家の時計 2024.12.10掲載)ホクレンくみあい飼料株式会社「贅コクたまご」生産者 池田 雄志さんの記事はこちら
ぐりんぐらん会員から 生産者 池田 雄志さんへのメッセージ
鳥インフルエンザの影響でたまごの価格が上昇し、困ったなあと思っていましたが、これほど徹底した対策を実施していて初めて生たまごを安心して食べられるんだということを痛感しました。これからもおいしい生たまごを食べ続けたいので、徹底した対策を取り続けてください。消費者はそれに伴う対価を支払う覚悟をしようと思います。
(神奈川県・50代男性)
一つのたまごが出荷されるまでには大変な労力と鶏への細かなケアが必要で、池田室長の「適正な価格」という言葉にハッとさせられました。私たち消費者側の意識を変える必要があると思いました。
(埼玉県・30代女性)
日本ではたまごが安価で手に入り、しかも生で食べられるほど衛生管理が徹底されていますが、それが当たり前だと思っていました。海外では10個500円どころか1000円とも聞いたことがあります。愛別農場の飼育や管理の方法を知って、日本はなんて素晴らしいのだろうと感動しました。それとともに、養鶏農家さんの努力やその未来のために消費者として協力しなければという気持ちにもなりました。
(新潟県・40代女性)
鶏の飼料も北海道産にこだわり、いろんな研究を日々重ね、いかに鶏にストレスがかからないようにするか、安全なたまごを作るための努力を惜しまず、頑張ってくださっていることに感謝しています。たまごの価格がきちんとその努力、資材、もろもろを含んだ適正価格になることは、生産の要だと思います。安価なたまごは、どこかにひずみがあるはずだと思います。
(和歌山県・50代男性)
たまごは物価の優等生と言われたのは過去の話。生産者のためにもたまごの値上がりは致し方ないと思わなければならない。そうじゃないとたまごの生産者がいなくなる。おいしいたまごを食べられることへの感謝は忘れてはならない。
(大阪府・40代男性)
たまごの価格が高騰ってすぐニュースになりますが、もともと安すぎるのだと私も思います。高品質で安心のたまごを毎日食べることが当たり前の世界ってないですよね。誰かが泣いている(ほぼ生産者さんにしわ寄せがきている)ことを、しっかり分かっていないといけないと思います。継続しておいしいたまごを食べたいので、適正価格になっても、ずっと応援します。当然のことだから。
(和歌山県・40代女性)
ほぼ、始業から終業まで、鶏舎の中を歩き通して、点検、作業をしていること、一万歩なんてあっという間に歩かれているのではないでしょうか?体力も即決断することも並大抵では、なかなか実施できないことばかりだと思います。笑顔で、おいしいたまごを守ってくださっていること、感謝しています。たまごの価格が安すぎるということ、本当にそう思います。継続して、安心できる大切な食料を安定的に供給していただくためにも、適正価格にして、消費者もそれを当然受け入れるべきだと思います。
(和歌山県・40代女性)
池田さん、「鶏ファースト」の丁寧で繊細なお仕事、毎日お疲れ様です!池田さんの鶏に対する心のこもったお仕事による鶏さんたちの生産品。たまご不足は大変でした。先日、奮発して贅コクたまごで、子どもの頃から好きだった生たまごと納豆と砂糖を混ぜたたまごかけご飯を食べました。大人になってからはスーパーの安売りたまごしか買っていなかったので、たまごかけご飯も忘れていたのですが…。何だか涙が出てきて、とってもおいしかったです!池田さん、これからも消費者のために愛情を込めて育てられた鶏さんたちの優しいたまご作りをお願いいたします。
(北海道・50代女性)
物価の優等生っていういい方、ほんとに好きではありません。誰かが無理をしているから、安くなるだけで、本当にいいものを作っているなら、その対価をしっかり払うのが当然です。池田さんのように、鶏を愛し、素晴らしいたまごを守ることを頑張っておられる人を、心から尊敬します。これからもよろしくお願いします。
(和歌山県・60代男性)
いつも食卓に上がるたまごですが、こんなにも手間隙かけて作られているということを実感しました。そして今まで安いたまご、安いたまごと安いのばかり選んでいましたが、生産者さんのことを考えると、確かに1パック300円以下で買えるのは負担になっているなと感じました。愛情たっぷりの贅コクたまご、食べたいですし、生産者さんのことを感じていただきたいと改めて思いました。
(北海道・20代女性)
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