ぐりんぐらんPOST
ぐりんぐらん会員と生産者のメッセージ交換!

GREEN FAN CLUB ぐりんぐらんレポート

全国の皆さまに北海道の農業をもっと知っていただきたい、
そして皆さまともっとつながりたいという思いから立ち上げたファンクラブ「GREEN FAN CLUB ぐりんぐらん」。
北海道農業や農畜産物についてもっと知って・楽しんでいただくための
様々な活動を、レポートでお届けします。

ホクレンGREEN WEBでは、生産者のみなさんが北海道農業にかける思いをお届けしています。毎回、記事を通して生産者の思いに触れたぐりんぐらん会員から、たくさんのメッセージが寄せられています。皆さんからのメッセージを生産者にお届けし、そのお返事を、メッセージの一部と共にぐりんぐらんPOSTでご紹介します。ぐりんぐらんポストは、つくる人と食べる人、互いの思いが交わされる場です。

JAさっぽろ「小松菜」生産者 三澤 哲也さんから
皆さまへのメッセージ

全国の皆さまから、こんなにもたくさんの反響、また応援のメッセージをいただき、驚きとうれしさでいっぱいです。
「おいしそう」「食べてみたい」といったお声がたくさん届き、大変うれしく思いました。これからもいただいたメッセージを励みに、おいしい小松菜を作って、皆さまにお届けできるよう頑張ろうと思いました。道外では北海道産の小松菜を見る機会があまりないかもしれませんが、札幌産の小松菜を見かけた際は、皆さまにも食べていただけたら幸いです。 今後ともJAさっぽろの小松菜をよろしくお願いいたします。
 
(農家の時計 2024.04.26掲載)JAさっぽろ「小松菜」生産者 三澤 哲也さんの記事はこちら
 
 

ぐりんぐらん会員から 生産者 三澤 哲也さんへのメッセージ

小松菜のじゅうたん、すごいです。考えただけですごい作業量です。季節によって、生長期間が違うというのも、自然の営みの中に農業があることを実感します。目視でしっかり同じ大きさに刈り取るというのは、神の技量だと思います。
(和歌山県・50代女性)
 
北海道で小松菜!ということに、まずびっくりしました。小松菜は東京・江戸川の名物でしたが、今の北海道の気温を生かして栽培されていること、工夫されていることに驚きました。今度買うときは北海道産(札幌産)を探してみます。
(東京都・70代男性)
 
小松菜に、さまざまな品種があるということや、育てるための苦労を知ることがなかったので、記事を読んで驚きと新発見がありました!小松菜のおいしさをもっと知りたいです!おいしい小松菜をお願いします!
(大阪府・20代女性)
 
私は小松菜が大好きです。万能なお野菜だと思っています。家族も好きなので、よくお料理に使います。いつもおいしい小松菜を作っていただき、ありがとうございます!これからも食べて応援させてください!
(鳥取県・40代女性)
 
毎日、朝早くから出荷するまで丁寧に育てていただきありがとうございます。安心安全に食べられるのも三澤さんはじめ、日本の農家さんのおかげだと思います。本当にお疲れさまです。天候に左右される大変なお仕事ですが、これからも体調にお気をつけくださいませ。小松菜、大好き!
(東京都・50代女性)
 
正直、今まで小松菜をあまり口にしませんでした。でも、三澤さんの記事を読み、農家の方の熱い思いが伝わってきました。今度、売り場で見かけたら食べてみたいと思います。
(北海道・50代男性)
 
「日光を浴びると徐々に葉がしんなりしてしまうから」と、ハウス内を遮光し、早朝5時から収穫されているとお聞きして、小松菜に対する愛情と、私たち消費者へのお心遣いがとてもよく伝わってきます。とてもありがたく、感謝しながらいただきたいと思いました。
(愛知県・50代女性)
 
良いものを育てるために、家族が一丸となり消費者を支える。自分の時間を、ここまで使っていることに、感動しました。
(福島県・60代男性)
 
お仕事お疲れさまです。手作業での収穫が大変だと思いました。サイズが目でわかるというのもすごいです。小松菜の色がとてもきれいで、おいしそうです。札幌産の野菜をたくさんいただきます!
(富山県・20代女性)
 
早朝から…また夏の対策など大変なご苦労だと思います。「札幌産の小松菜を食べていただくことが一番の応援」という言葉に実感がこもっていますね。これからも札幌産のおいしい小松菜を私達に届けて下さい。
(福岡県・70代女性)
 
 

JA新はこだて「カーネーション」生産者 山田 康生さんから
皆さまへのメッセージ

この度はたくさんの応援メッセージをありがとうございました。
皆さまの言葉が明日への励みになります。農業というと野菜や酪農、果樹といった食に関してのイメージをどうしても想像しがちですが、北海道の農業にはカーネーションなど切り花の栽培が盛んであることを知ってもらえる機会となり、うれしく思います。これからも丹精込めてしっかりと育てたカーネーションを全国へと届けていき、少しでも皆さまの心を潤す手助けになりますよう頑張っていきます。
 
(農家の時計 2024.05.10掲載)JA新はこだて「カーネーション」生産者 山田 康生さんの記事はこちら
 
 

ぐりんぐらん会員から 生産者 山田 康生さんへのメッセージ

初めて自分で買った花は、母の日のカーネーション。子どもたちから初めて贈られた花も、母の日のカーネーション。お店で花を選ぶときの緊張感、持ち帰るときの浮き立つ気分、母が喜んでくれたときのうれしさ、花が終わりを迎えたときの切なさ。自分が幼い頃に感じた気持ちを、子どもたちにも体験させてくれたカーネーション。いつの時代にも情緒を育んでくれる花だと思います。その作り手の生産者さんはとてもかっこいいです!
(神奈川県・40代女性)
 
お花の日持ちや品質管理のための「リレーフレッシュネス」と呼ばれる認証制度があり、20のチェック項目をパスしなければならないことに驚きました!お店で並んでいるきれいなカーネーションの背景には、生産者の皆さんの大変な努力があるんですね・・・。感謝、感謝です!山田さんのお話にあったように、「ハレの日」以外にも、もっとお花を買って、楽しみたいと思いました。これからも、お体に気をつけて、頑張ってくださいね!
(大阪府・50代女性)
 
まずは寒冷地の北海道で、お花の栽培ができることに驚きました。流通の発展のおかげもあって、全国に元気なまま送り出される、需要の多い時期を見極めて植えられていることに驚きました。山田さんのお仕事に向き合う真摯な姿勢に感嘆しました。母が亡くなり、母の日にカーネーションは、もう贈れないと思っていましたが、今年からは墓前に届けに行こうと思います!
(三重県・40代女性)
 
店頭に並ぶまでに1週間かかるのに、お店で見るカーネーションは切り立てのよう。生産される方、流通に関わる方、そして花屋さんの花を思う気持ちが込められているんだと思いました。
(埼玉県・50代女性)
 
記事を読んで、想いを込めて作られていることに感動し、とても素敵な生産者の方がカーネーションを生産していることに感激しました。これからもきれいで素敵なカーネーションを作り続けていってください。応援しております。
(新潟県・30代女性)
 
私も山田さんの育てた美しく愛情たっぷりのカーネーションを特別な日だけではなく、日常でお家に飾りたいなぁと思いました。これからも頑張ってください!
(北海道・20代女性)
 
花の栽培は、そんなに手がかからないイメージありましたが、ご苦労をすごく感じました。食べるものではないですが、目でしっかり味わうようにしていきたいです。
(熊本県・40代男性)
 
カーネーションが北海道七飯町で育てられていることを初めて知りました。寒冷地で育てるのは、ハウスの燃料代もかかるので大変ですね。これからも我々、消費者にきれいな花を届けられるように頑張ってください。
(福岡県・70代男性)
 
母の日ではなくても、カーネーションは大好きです。毎日の積み重ねで、毎年きれいなカーネーションが届けられるのですね。
(鹿児島県・60代女性)
 
花は空気を明るくしたり、見る人を癒したりする力を持っています。これからも母の日には、たくさんのお母さん達を幸せな気持ちにさせてあげてください。
(千葉県・50代女性)
 
 

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