1972年、北海道の秋の味覚を集めて始まった｢ホクレン大収穫祭｣。今ではすっかり“秋の風物詩”とも呼ばれるようになりました。皆さまに愛され続け、今年で50回目を迎えます。そこで今回、ぐりんぐらん会員による｢ぐりんぐらんギフト部｣を発足し、50回記念のギフトセットを開発することが決定。全国の会員の皆さまにアンケートを実施し、代表の方にはオンライン座談会にご参加いただきました。皆さまから頂戴したご意見をもとに、内容を検討。ついに｢もらってうれしい、贈りたくなる、自分でも使いたい｣そんな北海道の秋の味覚の詰め合わせが完成しました！

座談会は道内在住と本州在住の2グループに分けて開催し、それぞれ6名が参加。日ごろから北海道産の食材を楽しんでいる皆さんです。5月下旬に行われた1回目の座談会ではセットの中身や価格帯について、6月中旬に行われた2回目はネーミングやパッケージについて活発に意見が飛び交いました。
要望として多かったのは……
　
◎箱を開ける時のワクワク感が楽しめるように色味の工夫がほしい。
◎いろいろな野菜が少しずつ入っているとうれしい。
◎日常的に使える野菜、おいしく食べきれる量がいい。
◎北海道にしかない種類の野菜がほしい。
◎スーパーではなかなか手に入らないものがいい。
◎じゃがいもは2種類以上入れてほしい。
◎好きな種類を選べると楽しい。
◎知らない野菜、新しい品種も食べてみたい。
◎保存方法や食べ方の案内も一緒に入っているとうれしい。　など

こうした皆さまのご意見を参考に、バラエティ豊かな北海道の秋の味覚がぎゅっと詰まったギフトセットが完成しました。７種類の野菜を盛り込んだその内容に、「これなら買ってみたい」「しばらく会えていない家族や友人に贈りたい」と会員の皆さまも大満足の様子でした。
セット名は「北海道の秋の恵みあつめました」に決定。このロゴマークが目印です。
　
皆さまの熱意で誕生したギフトセットの内容や申し込み方法は、受付が開始される9月1日（水）にこのサイトでご紹介します。申し込み期間は9月1日（水）から11月1日（月）まで。11月下旬から順次発送されます。今、北海道の畑では、ギフトセットに入る野菜たちがすくすくと育っているところ。ぜひ収穫まで楽しみにお待ちください。