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50周年「ホクレン大収穫祭」9月1日より開催中

2021.09.15

 ホクレンは、9月1日より北海道農畜産物のオンライン販売「ホクレン大収穫祭」の受付を開始しました。ホクレン大収穫祭は、収穫の喜びを消費者に伝えたいという思いから始まり、今年で50周年を迎えました。 
※昨年に続き、新型コロナ感染防止のため札幌三越会場販売は中止となり、ご注文はWEB・FAX・郵便などで受付をしています。詳細は、札幌三越ホームページ内の下記特設サイトよりご確認下さい。 
 
●北海道みのりの秋ギフト(11月1日まで) 
ギフト用として、北海道産の野菜・果実・チーズ・肉・魚介類など厳選食材セット約70種。50周年記念として、ファンクラブのぐりんぐらん会員の方々と共同開発したオリジナルギフトも販売。 
「2021 ホクレン大収穫祭 北海道みのりの秋ギフト」特設サイト
 
●特別通販(10月10日まで)
ご自宅用として、例年の札幌三越会場販売で好評の商品約60種をラインナップ。
「2021札幌三越 第50回ホクレン大収穫祭 秋の実り特別販売」特設サイト
 
ホクレン大収穫祭オープニングセレモニー
 本収穫祭のPRとして、「ホクレン大収穫祭オープニングセレモニー」を9月1日にホクレンビルにて執り行いました。
 
 冒頭で、畠山良一副会長が「今年の各農作物の生育状況は、高温・多照の影響により、平年並からやや早く進んでいるものの、一部地域においては、長期間の少雨の影響により、生育が緩慢になるなど影響も出始めています」と近況を話した上で、「生産地では消費者の皆様へより品質の良い農作物をお届けするため、日々営農に励んでる中で、出来秋にはホクレン大収穫祭を通じて収穫の喜びを消費者へ伝えられることを願っている」と挨拶しました。 
主催者挨拶をする畠山副会長 
寄付贈呈式 
 本収穫祭の一環として、札幌市内の児童養護施設及び母子生活支援施設に対し、ホクレンより北海道米を寄贈しました。 目録と北海道米(ゆめぴりか)の寄贈を受けた札幌市子ども未来局の山根直樹局長より、感謝状をいただきました。 
畠山副会長(左)と山根局長(右)贈呈の様子 
 
トークセッション
 演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダーで俳優の森崎博之さん(ホクレンアンバサダー)と、生産者を代表して北海道農協青年部協議会の稲村政崇会長が、トークセッションを行いました。
 
 当別町でお米・お花を生産する稲村会長は「今年の天候は厳しい状況が続きましたが、各地の生産者が知恵や工夫をこらし、消費者のみなさまへ作物を届けるために尽力しています」と力強く話し、それを受けて森崎さんは「僕らが毎日食べている食材は、生産者さんの大変な努力のおかげで食べられている。厳しい気候の中でも、生産者の方々は何とかして食材を届けてくれていて、これはとてもすごいこと」と、当たり前を支える生産者の方々へ敬意を伝えました。
森崎さん(左)稲村会長(右)トークセッションの様子 
 
 続けて、森崎さんが、北海道産じゃがいもで作った「じゃがバター」を試食して、秋の味覚の旬なおいしさに絶賛しました。 
森崎さんのじゃがバター試食
 
 
 北海道の秋の味覚をお届けする「ホクレン大収穫祭」は生産者と消費者の皆様をつなぎたいという思いで始まり、おかげさまで50周年を迎えることができました。「おうち時間」が続くこの機会に、大地のパワーをたっぷりと蓄え、食べると元気がでるごちそうを、ご自宅用や大切な方への贈り物として楽しんでみてはいかがでしょうか?
 
ギフト用「北海道みのりの秋ギフト」
 
ご自宅用「札幌三越北海道の秋の実り特別販売」