同劇場は例年、全国各地で400回を超える公演を続け、毎年50万人を超える児童を招待しています。ホクレンは2008年から協賛してきましたが、2019年度で協賛10年以上になる全国24社に感謝状を贈ることになり、その一環として、同センター代表理事でもある劇団四季の佐々木典夫会長が1月31日、札幌市のホクレン本所を訪れ、内田和幸会長に感謝状を手渡しました。

 

　佐々木会長は内田会長との歓談の中で、「『こころの劇場』は12年目になるが、北海道でもこれまで14都市で上演し、約3万人の小学生を招待させていただいた」などと報告。内田会長も「観劇した小学生の中には、将来、自分も舞台に立ってみたいと夢をふくらませた子もたくさんいたでしょう。素晴らしい取り組みだと思いますね」などと応じていました。