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情報ひろば


陸上部 プリンセス駅伝14位 クイーンズ駅伝進出決める

2020.10.20

 11月22日に宮城県で開かれる第40回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)の予選会(プリンセス駅伝)が10月18日、福岡県の宗像、福津両市にまたがる6区間42.195㎞のコースで開かれました。ホクレン女子陸上競技部は、上位14位までに認められるクイーンズ駅伝出場を目指して力走を展開、終盤の14位争いに競り勝って同大会進出を決めました。
 
 1区(7.0km)河辺友依選手、2区(3.6㎞)保坂野恋花選手、3区(10.7㎞)菊地優子選手、4区(3.8㎞)宮内洋子選手、5区(10.4㎞)清水美穂選手、6区(6.695㎞)宮内宏子選手の布陣でレースに臨んだホクレンは、序盤の17位から徐々に順位を上げ、15位でたすきを受け継いだアンカーの宮内宏子選手が激戦となった14位争いを制し、クイーンズ駅伝出場を逃した昨年の雪辱を果たしました。
 
 今大会で主催者側は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、無観客に限りなく近い状態を目指して沿道などでの応援、観戦の自粛を要請。ホクレンも例年の応援団派遣を見送り、地元・北海道でのテレビ観戦などを通じて選手たちに声援を送りました。