ホクレン

文字サイズ

MENU


情報ひろば


もち米団地農協連絡協議会が北海道もち米の鏡餅を寄贈

2020.12.25

 
 ホクレンは12月25日、北海道内のもち米生産地14JAで組織する北海道もち米団地農協連絡協議会(会長・東野秀樹JA道北なよろ組合長)から、恒例となっている特大鏡餅の寄贈を受けました。
 
 同協議会は毎年この時期、ホクレンや北海道農政部、JA北海道中央会に、その年収穫した北海道産のもち米を使った鏡餅を贈っています。
 
 今回、ホクレンが寄贈を受けたのは、北海道産「はくちょうもち」約26㎏を使用して作った2段重ねの特大鏡餅で、上段の直径は約40㎝、下段の直径は約50㎝もあり、2021年の松の内の間、ホクレンビルのロビーに飾り、新春気分を盛り上げます。
 
 「はくちょうもち」は長年にわたって北海道のもち米ブランドを支えてきた品種で、冷めてもやわらかさが長持ちし、粘りが強いのが特徴。
 
 ホクレンでの贈呈式では、ミス北海道米の高岡由衣さんと共に訪れた東野会長(写真中央)が、対応したホクレンの畠山良一副会長と歓談。東野会長は2020年の北海道のもち米生産について「品質、量ともに素晴らしい出来だった」とし、「2021年は新型コロナウイルスの感染拡大が1日も早く収束することを願っており、さらに品質の良いもち米を消費者の皆さまにお届けできる年にしていきたい」と話していました。