平成30年度事業実績について

１．取扱高　　　　　１兆５，３０１億円（共計品含む）
　　　事業計画　　　１兆４，９９０億円　　　　３１１億円増加　　　１０２．１％
　　　前年実績　　　１兆５，１４６億円　　　　１５５億円増加　　　１０１．０％
【対前年主な増加部門】　
・酪農部門　　　　　　　９５億円（ 生　　乳  55億円、乳　　牛　20億円 ）
・種苗園芸部門　　　　　８４億円（ 玉 ね ぎ  56億円）
・農機燃料自動車部門　　５４億円（ 石　　油　70億円）

２．事業総利益　　　　２７１億２６百万円
　　　前年実績　　　　２９５億１２百万円　　　　　２３億８６百万円減少　　
３．事業管理費　　　　２２７億５６百万円
　　　前年実績　　　　２３６億４３百万円　　　　　　８億８７百万円減少　　　
４．事業利益　　　　　　４３億７０百万円
　　　前年実績　　　　　５８億６９百万円　　　　　１４億９９百万円減少　　
５．事業外損益　　　　　△４億６８百万円
　　　前年実績　　　　　△２億７６百万円　　　　　　１億９２百万円減少
６．経常利益　　　　　　３９億　１百万円
　　　前年実績　　　　　５５億９２百万円　　　　　１６億９１百万円減少  　
７．特別損益　　　　　△１０億９２百万円
　　　前年実績　　　　　１１億１７百万円　　　　　２２億　８百万円減少 
８．当期剰余金　　　　　２０億７１百万円
　　　前年実績　　　　　５５億　２百万円　　　　　３４億３０百万円減少 

※取扱高の状況
石油の市況価格上昇や、玉ねぎの販売単価上昇、生乳の受託数量増加ならびにプール乳価上昇などにより、取扱高総額については前年比増加となりました。

※損益の状況
砂糖の市況価格下落や、肥料原料の原料価格上昇の影響などにより、事業総利益は前年比減少となりました。特別損益については、北海道胆振東部地震・台風２１号に対する災害対策費を計上したことにより前年比で悪化しており、当期剰余金では、前年比減少となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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