ぐりんぐらんPOST
ぐりんぐらん会員と生産者のメッセージ交換!

GREEN FAN CLUB ぐりんぐらんレポート

全国の皆さまに北海道の農業をもっと知っていただきたい、
そして皆さまともっとつながりたいという思いから立ち上げたファンクラブ「GREEN FAN CLUB ぐりんぐらん」。
北海道農業や農畜産物についてもっと知って・楽しんでいただくための
様々な活動を、レポートでお届けします。

ホクレンGREEN WEBでは、生産者のみなさんが北海道農業にかける思いをお届けしています。毎回、記事を通して生産者の思いに触れたぐりんぐらん会員から、たくさんのメッセージが寄せられています。皆さんからのメッセージを生産者にお届けし、そのお返事を、メッセージの一部と共にぐりんぐらんPOSTでご紹介します。ぐりんぐらんポストは、つくる人と食べる人、互いの思いが交わされる場です。

JA道央「ユキシズカ」 生産者 中山 隆さんから
皆さまへのメッセージ

全国の皆さまより、たくさんのメッセージをいただき、本当にありがとうございます。
『ユキシズカ』は、メーカーさんにもご支持いただき、皆さまの食卓でおいしく食べていただいていることが、生産者冥利に尽きます。
我々の丹精込めて栽培している、甘みがあり、味わい深い『ユキシズカ』を、メーカーさんと共に納豆といった食品として、全国の皆さまにお届けできる喜びを糧に、より一層生産に取り組んでまいりたいと思います。
今後とも、『ユキシズカ』を使用した納豆食品、並びに日本農業への応援をよろしくお願いします。
 
(農家の時計 2023.10.13掲載)JA道央「ユキシズカ」生産者 中山 隆さんの記事はこちら
 
 

ぐりんぐらん会員から 生産者 中山 隆さんへのメッセージ

広大な大豆畑での収穫作業は大変だと思います。コンバインが頼りですが、野菜の収穫のない日は、奥様もコンバインに乗車して、お二人で仲良く収穫作業する様子が想像でき、微笑ましかったです。大豆畑を歩き回って、豆の声を聞き、実際に手に取られた上で収穫時期を見極められ、厄介な除草作業を少しでも楽にできるように、いろいろと試行錯誤を続けられ、おいしい『ユキシズカ』の納豆となるのですね。ありがとうございます。
(大阪府・60代女性)
 
30haの広大な畑に『ユキシズカ』を蒔いて、なおかつ畝間や株間の調整に毎年挑戦している姿に、さすが農業のプロだと思いました。私も納豆が好きで毎日のように食べていますが、その納豆の中に、中山さんの『ユキシズカ』が入っていると思うと、一粒も無駄にしてはいけないと思いました。
(北海道・60代女性)
 
『ユキシズカ』の納豆ご飯をガガッといく、というフレーズに惹かれました。納豆ご飯、大好きです。いつか『ユキシズカ』の納豆ご飯、ガガッといってみたいです。また水分量を指で計るというのを知り、長年、豆と向き合われてきた経験値の高さを感じました。これからも頑張ってください。応援しています。
(神奈川県・30代女性)
 
通常、野菜などの収穫は朝に行うのかと思っていたのですが、日中に行うということに驚きました。また畑を歩き回って、自分の目と手で収穫時期を見極める大変さと、プロの目利きに感銘を受けました。
(千葉県・40代女性)
 
畝間を狭めて雑草を生えづらくしているという工夫に驚きました。広い畑の管理は、確かにどのようにしているのだろうと気になっていたので、そういったさまざまな調整やチャレンジの賜物なのだなと思いました。
(東京都・20代女性)
 
とにかく日の出前から1日が始まり、働き詰めで体力勝負だと思いました。『ユキシズカ』の作付面積は30haもあって、ほかの農作物も栽培されていますが、ご夫婦以外に何名くらいの体制なのかなと思いました。現在、食品の一次加工に従事しておりますが、豆に関しても国産は少なく外国産が多いです。もっと国産大豆や国産原料を増やさないといけないと思いました。農業への転職も視野に入れているので、中山さんに弟子入りしたい思いです。
(奈良県・40代男性)
 
中山さんが、大自然の中で楽しそうに農業をする姿がとても微笑ましく思いました。何かと大変だと思いますが、日本の大規模農業、頑張って魅力を伝えてほしいです。『ユキシズカ』は、まだ食べたことがありませんが、きっとおいしいと思います。中山さんが心をこめて作った『ユキシズカ』、食べてみたいです。
(神奈川県・60代男性)
 
試行錯誤も楽しそうで、本当に仕事が好きなのだと感じました。写真の表情が充実していて幸せそうだと思いました。『ユキシズカ』の納豆食べてみたいです。
(京都府・50代女性)
 
体と感覚で覚えているということは、どんなものにも変えられない、人間の力ですね。日本の農業を支えてくださり、ありがとうございます。
(岩手県・50代男性)
 
皆さんそれぞれ自分の作物を愛し自信をもって生産、育てておられるのが記事を読んでわかりました。これから寒い季節になります。気を付けて仕事されてください。広い畑全部が大豆驚きました。納豆の為の『ユキシズカ』。雨の日は収穫しないこだわり、野菜の収穫の無い時は奥様と一緒に大豆の収穫。これからも仲良く頑張ってください。
(新潟県・70代女性)
 
 

JA新はこだて「若松ポークマン」 生産者 髙橋 洋平さん 佐和子さんから
皆さまへのメッセージ

この度は、たくさんの応援とメッセージをいただき、誠にありがとうございました。
地域に愛される豚肉づくりを理念に豚を育ててきた私たちが、全国の皆さまから多くの共感をいただいたことに驚いているとともに、大変うれしく思います。
今では私たち1軒のみで生産している「若松ポークマン」ですが、これを絶やすことなく、また、せたな町の山や海の特産物と共に、全国の皆さまの少しでも近くにお届けできるよう、これからも夫婦力を合わせて頑張りたいと思います。
メッセージをいただいた皆さま、読んでいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
 
(農家の時計 2023.11.14掲載)JA新はこだて「若松ポークマン」生産者 髙橋 洋平さん 佐和子さんの記事はこちら
 
 

ぐりんぐらん会員から 生産者 髙橋 洋平さん 佐和子さんへのメッセージ

お二人並んだ写真のお顔がすごく素敵だなと感じました。きっといい関係でお仕事をされていらっしゃるのでしょうね。年間330日の分娩、ほぼ毎日ですよね。奥様の佐和子さんが獣医さんでいらっしゃることは強みかと。豚はきれい好きと聞きます。ご主人の洋平さんが昼食後~16時まで清掃作業されるとあり、写真の豚は真っ白できれいですね~。そこからも『若松ポークマン』の品質が見えてきそうです。
(三重県・60代女性)
 
かわいい豚ちゃんたちの写真を拝見して、癒されました。本州ではなかなか手に入りにくいかと思いますが、お二人の愛情をたっぷりと受けて育った『若松ポークマン』をいつか食べてみたいです。
(京都府・40代女性)
 
経営方針のすばらしさに感銘を受けました。自分の農場のためだけではなく、農場経営者全体のことを考え活躍されている様子を知り、今までの自身の勝手なイメージとはあまりに違い、大変驚きました。農場の未来は、とても明るく光り輝いているように思いました。
(北海道・60代女性)
 
選ばれた豚の中でも、さらに絞っておいしい商品ができているということを初めて知りました。餌にもこだわるなど、おいしい商品を作るために豚の健康状態にも気をつけていて、すごいなと思いました。
(福岡県・30代女性)
 
母豚140頭と1300頭の肥育豚を、夫婦2人とパートさんなど4人で飼育していることや、豚が病気にならないように日々のお仕事に手を抜かないことなどに感心しました。豚と真摯に向き合いながら、お仕事されている文を読んで、私も頭が下がる思いです。これからもお体に気をつけて、益々のご活躍をお祈り申し上げます。
(大阪府・40代男性)
 
髙橋さんご夫妻、お若い!同じ方向を向いているのが、とても素晴らしい。奥様が強い味方になられていることでしょう。大変だけど、お互い楽しそう。うちも頑張ろう。元気いただきました。ありがとうございました。
(山梨県・50代女性)
 
髙橋さんご夫妻の豚を想う気持ちに感服しました。食育活動や研修生の受け入れなども、とても素晴らしい取り組みだと思います。お二人のような養豚家さんが増えることを期待しています。これからもお仕事、頑張ってください。
(広島県・40代女性)
 
1500頭近い頭数の豚を4人ほどでお世話されていることに驚きました。おいしくて安全な国産豚の飼育をありがとうございます。
(宮城県・70代男性)
 
やっぱり労働時間は長いですね。動物相手なので年中無休ですし、それだけでも大変なのに、研究熱心で地元への還元まで考えて仕事されているのがすごいと思いました。
(東京都・60代男性)
 
子豚が母豚にひっついてお乳を飲んでいる様子、かわいいだけでなく人間と同じだなぁと思いました。短いサイクルでも、一生の面倒を見てくださっている髙橋さんご夫婦。命の大切さを一番理解していると思います。本当に大変なお仕事ですが、日々、安心で最高のおいしさの『若松ポークマン』を守ってくれてありがとうございます。
(和歌山県・30代女性)
 
 

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