ぐりんぐらんPOST
ぐりんぐらん会員と生産者のメッセージ交換!

GREEN FAN CLUB ぐりんぐらんレポート

全国の皆さまに北海道の農業をもっと知っていただきたい、
そして皆さまともっとつながりたいという思いから立ち上げたファンクラブ「GREEN FAN CLUB ぐりんぐらん」。
北海道農業や農畜産物についてもっと知って・楽しんでいただくための
様々な活動を、レポートでお届けします。

ホクレンGREEN WEBでは、生産者のみなさんが北海道農業にかける思いをお届けしています。毎回、記事を通して生産者の思いに触れたぐりんぐらん会員から、たくさんのメッセージが寄せられています。皆さんからのメッセージを生産者にお届けし、そのお返事を、メッセージの一部と共にぐりんぐらんPOSTでご紹介します。ぐりんぐらんポストは、つくる人と食べる人、互いの思いが交わされる場です。

JA宗谷南 酪農家 髙橋 真彰さん 祐依さんから
皆さまへのメッセージ

たくさんのメッセージありがとうございます。
大切に読ませていただきました。
生活に身近な乳製品ですが、生産現場である酪農はまだまだ知られていないことがたくさんあることを知りました。
新規就農して日が浅い私たちですが、消費者の皆さまに笑顔になっていただけるような生乳を生産していけるよう、日々精進して参りたいと思います。
これからも乳製品をたくさん食べて飲んで、我々酪農家を応援していただけるとうれしいです!
ありがとうございました!
 
(農家の時計 2023.12.12掲載)JA宗谷南「生乳」 髙橋 真彰さん 祐依さんの記事はこちら
 
 

ぐりんぐらん会員から 酪農家 髙橋 真彰さん 祐依さんへのメッセージ

組合長の「この町に来るなら、全面的に面倒を見るから」の言葉は、髙橋さんの就農への気持ちをどれだけ後押ししたことかと強く感じました。そんな人に私も、めぐり会いたいとさえ思いました。タイムスケジュールを見ると、搾乳に餌やり、機械の整備、清掃と忙しく大変なことだと改めて感じました。
(北海道・40代男性)
 
髙橋さんは2022年5月に新規就農されて、まだ1年半ほどですが、奥様とふたりだけで88頭もの乳牛を飼育されており、1日で1,400リットルも搾乳されていることに「すごい」と感じました。これはお二人の酪農に対する情熱と努力とともに、JA宗谷南などによる新規就農者への支援が積極的で充実しているからだと思います。このような地域ぐるみの取り組みが、特産物に磨きをかけ、地域の活性化に繋がるはずです。これからの日本の酪農のあり方を示唆しているように思います。
(三重県・70代男性)
 
ご家族3人での写真が素敵で拝読いたしました。私にも生後2カ月の子どもがいますが、自分が同じように新しい環境でチャレンジすることを想像すると、なかなか踏み出せないと思います。そんななかご家族でチャレンジされたこと、とても素敵です!一日のスケジュールを拝見し、朝早くから夜遅くまで作業をされていることを知りました。牛乳やチーズが大好きで、毎週買って食べています。スーパーに行けば当たり前に買える牛乳が、髙橋さんご家族や酪農家の方によって届けられていること、改めて感謝いたします。おいしい牛乳を届けてくださりありがとうございます。
(埼玉県・30代女性)
 
私の母は「牛乳は北海道のもの」というこだわりがあり、子どもの頃から北海道の牛乳を飲んできました。そして私にも子どもができた今、わが家の牛乳は北海道のものというのがこだわりです。今まで牛乳がどのように生産され、食卓に届くのか考えたこともなく、今回の記事を読んでとても感動しました。生き物を扱う仕事の大変さとやりがい、家族や地域との絆など知ることができ、子どもの頃から飲んできた北海道の牛乳を改めて「ああ、飲んできてよかったなぁ。これからも飲み続けたいなぁ。」と思いました。
(新潟県・40代女性)
 
自分も農業科で農業について学んでいますが、フリーストール牛舎が宗谷にもあることを初めて知りました。お体に気をつけて、元気に過ごしてください。
(北海道・10代男性)
 
初期投資にお金がかかる酪農という仕事を、人の縁があって引き継ぐことができたのは、やはり髙橋さんの純粋な「熱意」と「頑張るぞ」があってこそなんだな~と思いました。
(石川県・40代女性)
 
農畜産物で毎日の健康を支えていただいています。現在、母は102歳で、その元気の秘訣は毎日の牛乳なんです。いかに酪農家の方々のご苦労が大変なのかに寄り添いながら、これからも4世代で乳製品を愛食させていただきます。
(福岡県・60代女性)
 
『農家の時計』を拝読して、睡眠時間の短さにまず驚きました。若い方とはいえ、これが毎日休みなく続いていると思うと、頭の下がる思いです。酪農を愛して、北海道で新規就農を決断したことも素晴らしいなぁと思います。牛も人も幸せな生活をぜひ目指してほしいです。
(和歌山県・50代男性)
 
生活に欠かせない牛乳を、毎日届けてくださってありがとうございます。お手軽な値段でおいしい牛乳をいただけることを、本当に感謝しています。髙橋さんが長く酪農を続けられるように、私たち消費者も考えていかなければと思いました。
(神奈川県・20代女性)
 
「牛も人も、幸せな酪農」にちょっと感動しました。牛乳やヨーグルトをはじめ乳製品大好きな私も、幸せ気分をちょっとお裾分けいただきました。ご家族も、牛さんたちも、健康に留意されて、おいしい乳製品を生産してください。
(東京都・70代女性)
 
 

JAひがしかわ「寒締めちぢみほうれん草」 生産者 廣田 好彦さんから
皆さまへのメッセージ

応援や励ましのメッセージをいただきありがとうございます。
栽培のコツは「かわいがり過ぎないこと」ですが、播種から収穫までの期間が長い作物の場合は、特に「根」が大事です。かわいがる管理だと根は思うように伸びてくれませんので、生育前半は特に水分と温度は控えめにすることを心がけています。
ほうれん草には、鉄分や葉酸が含まれていて、体にいい野菜です。加えて、寒締めちぢみほうれん草は、寒さに当てることで糖度だけでなく栄養分も増加されます。ほうれん草とは思えないくらいのふわふわとした食感を試していただけたらうれしいです。
 
(農家の時計 2024.01.16掲載)JAひがしかわ「寒締めちぢみほうれん草」生産者 廣田 好彦さんの記事はこちら
 
 

ぐりんぐらん会員から 生産者 廣田 好彦さんへのメッセージ

真っ先に商品パッケージがブラックでカッコいいなと思いました!普段から普通の冷凍ほうれん草は買いますが、糖度について今まで考えたこともありませんでしたし、自分が買っているのは一体何度なんだろう?と初めて考えました。
(兵庫県・40代女性)
 
結婚した当初は料理の初心者で、たまたま見たレシピがほうれん草とベーコンの卵とじをご飯にのせる『洋風丼』でした。ほうれん草を生のまま炒めるこのレシピは、今でも我が家のお気に入り。先日、寒締めちぢみほうれん草で作って大感激!甘みとほうれん草の味の濃さがやみつきです!旬のおいしさをもっとたくさんの人に知ってほしい。生産者の廣田さん、頑張ってください、そしておいしい寒締めちぢみほうれん草を作ってください。応援しています。
(北海道・70代女性)
 
寒締めちぢみほうれん草の存在を初めて知りました。寒さによって甘くなるほうれん草は、えぐ味や青臭さが少ないとのこと、子どもでも食べやすそうで気になります。寒さの厳しい北海道なので、葉が凍らないように気をつけないといけないし、温度が上がりすぎてもいけないとのことで、温度管理が大変なシビアな野菜なのだと感じました。
(長野県・30代女性)
 
寒締めちぢみほうれん草を初めて知りました。大事に育てられた寒締めちぢみほうれん草に、とっても興味津々です。栄養も愛情もたっぷりで、ぜひ味わってみたくなりました(*^^*)
(大阪府・40代女性)
 
野菜関連のパートタイム業務をしています。初めて寒締めちぢみほうれん草を食べた時、ほうれん草の濃い味と、驚くほどの甘みに感激しました。ゆでたものをそのまま何もつけずに食べるのが好きです。その時以降、毎年出るのが楽しみになりましたし、食べる度に感動します。冷凍のものがあるのも初めて知りました。肉厚で形が良く、とてもきれいなことが、私の中での寒締めちぢみほうれん草の特徴でしたが、ひとつひとつ手作業で収穫されていることを知り、納得しました。
(北海道・30代女性)
 
寒締めちぢみほうれん草は、北海道でも栽培されているのですね。町に上水道がないことにびっくりですが、大雪山の雪融け水で栽培されているほうれん草なんて、絶対においしいですよね。寒締めちぢみほうれん草の冷凍野菜があることも初めて知りました。見つけたらぜひ食べてみたいです!
(新潟県・50代女性)
 
すべてが初めて知ることでばかりで驚きでした。寒締めちぢみほうれん草を店頭で見る機会はありますが、雪の下で貯蔵する野菜の一種と思って買ったことはありませんでした。見た目の違和感から、いつものほうれん草の方が食べやすく扱いやすいと勘違いしていたのです。今回、この記事を読み、サラダGAPに基づいた栽培、糖度測定、出荷に至るまでの品質管理、こんなに素晴らしいほうれん草だったのだと感動いたしました。
(北海道・60代女性)
 
寒締めちぢみほうれん草は、愛知県でも寒くなるとスーパーに並びます。まさか、雪の降る寒い北海道で作られているとは知りませんでした。
(愛知県・80代女性)
 
脱サラして農家を継ぐのは大変な決断が必要だったと思います。その決断に脱帽です。頑張ってください!
(東京都・50代男性)
 
ほうれん草に機能性表示食品があるということに驚きました。北海道の雪の中で、真冬に育てられていることにもびっくり。寒さが「ちぢみ」と「甘さ」を育ててくれるというのもすごいですね。
(和歌山県・40代女性)
 
 

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