ぐりんぐらんPOST
ぐりんぐらん会員と生産者のメッセージ交換!

GREEN FAN CLUB ぐりんぐらんレポート

全国の皆さまに北海道の農業をもっと知っていただきたい、
そして皆さまともっとつながりたいという思いから立ち上げたファンクラブ「GREEN FAN CLUB ぐりんぐらん」。
北海道農業や農畜産物についてもっと知って・楽しんでいただくための
様々な活動を、レポートでお届けします。

ホクレンGREEN WEBでは、生産者のみなさんが北海道農業にかける思いをお届けしています。毎回、記事を通して生産者の思いに触れたぐりんぐらん会員から、たくさんのメッセージが寄せられています。皆さんからのメッセージを生産者にお届けし、そのお返事を、メッセージの一部と共にぐりんぐらんPOSTでご紹介します。ぐりんぐらんポストは、つくる人と食べる人、互いの思いが交わされる場です。

JAおとふけ「おとふけ人参」生産者 久保 靖彦さんから
皆さまへのメッセージ

全国の皆さまよりたくさんの応援とメッセージをいただき、本当にありがとうございました。
音更町から皆さまへ、にんじんが安定供給されていることを知ってもらえて大変うれしく思います。あわせてこれを機に音更町の名前を覚えてもらえたらうれしいです。
作業受委託方式は農家1軒の限られた時間、労働力ではできないことも地域のJAと連携することで可能となる良い事例かと思っています。今後とも皆さまに、おいしいにんじんをお届けできるよう畑の土づくりから妥協なく行っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 
(農家の時計 2024.8.16掲載)JAおとふけ「おとふけ人参」生産者 久保 靖彦さんの記事はこちら
 
 

ぐりんぐらん会員から 生産者 久保 靖彦さんへのメッセージ

作業受委託方式による、生産者とJAのサポート体制を確立した成功事例に農業の明るい未来を感じました。個人農家にとっては、より良い野菜作りに集中できるし、消費者にとっても、新鮮な野菜を迅速に、安心して食することができます。両者がしっかりタッグを組んで、今後も、より良い野菜作りに励んでください。そして、にんじんに限らず第2、第3の、音更町ブランド野菜も作ってほしいです。生産地音更町にも行ってみたくなりました。
(熊本県・60代男性)
 
久保さんは、「作物の生産は観察から始まります」とおっしゃっていました。丁寧に作られているから、おいしいにんじんが生産できるのだと感じました。仲間と築き上げた産地をこれからも守って、おいしいにんじんを作ってください。近年の異常気象は露地野菜には酷だと思いますが、産地の工夫で乗り切れると期待しています。
(埼玉県・40代女性)
 
『おとふけ人参』の高い品質を保つため、さまざまな努力と工夫がなされていることに感銘を受けました。記事にあります通り、にんじんはまだまだブランドで選ばれることの少ない野菜だと思いますが、『おとふけ人参』を積極的に買うようにします!
(東京都・40代女性)
 
徹底した管理で、新鮮な野菜を届けようとする熱意がすごいです。おいしいものを届けようとする、こだわりの強さを感じます。これからも頑張ってください。
(宮城県・50代女性)
 
作業受委託方式という仕組みや丁寧な鮮度保持・選別が行われていることを知って、勉強になりました。またそのような環境で生産された『おとふけ人参』をぜひ味わってみたくなりました!品質の高い『おとふけ人参』を生産されているみなさんの日々の活動を応援しています!
(埼玉県・60代女性)
 
種をまく前に土づくりを行うなど、作物を育てることは天候などの影響もあり、大変だとは思いますが、くれぐれもご無理はなさらないでください。次に北海道へ行ったときは『おとふけ人参』の料理を味わいたいです。
(京都府・50代男性)
 
『おとふけ人参』の誇りを知る、すごさを教わる、思いが伝わる。思わず『おとふけ人参』を気にかけてしまう、『おとふけ人参』を探したくなってしまう、そんな気にさせてくれる『おとふけ人参』の生産者さん、頑張っているんでないかい!
(北海道・70代男性)
 
『おとふけ人参』の高いブランド力!道外でのシェアが9割。また生でおいしいのは魅力的だと思いました。にんじんは青臭く食べにくいというイメージを『おとふけ人参』が覆してくれます!就農から24年で小麦やじゃがいも、さらには新たに『おとふけ人参』まで!50haの畑を守るのは容易なことではないと思います。先代から引き継いだ音更の肥沃な土地で、これからも世界に誇れる素晴らしいお野菜を作ってください!私も音更のお野菜大好きです。応援しています!
(北海道・40代女性)
 
「作業受委託方式」「コールドチェーン」などに驚きです。収穫したにんじんを検査するのも、人間と高精度カメラなど最新鋭のシステムで、品質を保持していることも驚きです。専門の人が収穫し、出荷までの工程が機械化されているのもびっくりですが、広大な農場ですから人間の手作業だけでは時間かかりますよね。納得です。すごい。
(和歌山県・60代男性)
 
農業をやりたい気持ちを後押ししてくれて、共同体になってくれる存在があることは心強いですね。自分の畑だけでなく、仲間の収穫を助け合うのはとても有難いし、喜びを分かち合えて、苦労も共にする戦友ですね。『おとふけ人参』関西にもたくさん届けてほしいです!
(京都府・50代女性)
 
 

JAめむろ「スイートコーン」生産者 北本 英彦さんから
皆さまへのメッセージ

全国の皆さま、多くの応援メッセージありがとうございました。届いた応援メッセージのあまりの多さに畑で作業していた家族一同驚きで固まってしまいました!
一つひとつ目を通していると、私たち生産者の思いは伝わっているのだな、組合としてやってきたことは間違いなかったのだなと感じると同時に、高品質な作物をお届けしなければいけないと身を引き締めることができました。
まだ芽室産スイートコーンを食べたことがない方も見受けられたので、より多くの方に届けられるよう、今後も組合員一同精進して参ります。
農家の労働環境に心配してくださる方もいましたが、私たちは元気にやっていますのでご心配なく!
今後も芽室町産のスイートコーンを気にかけていただけたら幸です。
 
(農家の時計 2024.9.10掲載)JAめむろ「スイートコーン」生産者 北本 英彦さんの記事はこちら
 
 

ぐりんぐらん会員から 生産者 北本 英彦さんへのメッセージ

日々、おいしい農産物を生産するために頑張っておられる様子、ひしひしと伝わりました。朝採りの一番おいしいスイートコーンを全国へ、これからも送り出してください。JAめむろ産をぜひ探します。
(和歌山県・40代女性)
 
驚いたのは一番果しか出荷しないということです。きっと二番果も十分おいしいと思います。時間と体力と気を使って育てたスイートコーンは、全部食べたいと思うところですが、そこはブランド名を守る品質に対するプライドなんですね。感心しちゃいます。2年前に北海道に引っ越してきて、北海道のスイートコーンの甘さに驚きました。これからも、おいしい北海道のスイートコーンをたくさん食べたいと思います。農家さんたちを応援したいです!!
(北海道・40代女性)
 
スイートコーンの収穫は、鮮度が落ちるのを防止するために夜明け前から行うことはTV番組で紹介されていたので知っていました。大変だなあと思うと同時に、それ以上に発芽時期の作業にご苦労されていることを初めて知りました。収穫時期にばかりクローズアップされがちですが、それ以上に日々の苦労や努力があることを伝えてほしいと思いました。素直に頑張ってほしいと思いました。
(神奈川県・50代男性)
 
夜明け前の早朝からの農作業に驚きました。北海道旅行でスイートコーンを食べたとき、甘さに感動して、それ以来、毎年お取り寄せするようになったのですが、このおいしさは農家の方々の努力の賜物なのだと改めて感じました。
(香川県・30代女性)
 
収穫時間の朝の早さに驚きました。4時から収穫してくれるおかげで、おいしいスイートコーンが食べられるのだなと改めて思いました。故郷の静岡とはまったく気候の違う土地に馴染み、品質の良いスイートコーンを作ろうと努力する姿に胸を打たれます。これからも頑張ってください。
(東京都・50代女性)
 
この記事を読んで、20歳の卒業記念旅行の思い出が鮮明によみがえりました。時計台の見えるベンチで、友と初めて食べた焼きとうもろこしの甘く香ばしい味。確か40円で何度も食べました。なんておいしいの!と感激して以来、北海道スイートコーンの大ファンです。これからも食べて応援します。
(茨城県・70代女性)
 
農業を営んでいる皆さんは、早朝から作業を始めるというお話は聞いていましたが、4時からというのには驚きました。家族の方たちが総出でされていらっしゃるのですね。天候に左右される農作物。改めて、私がスーパーの店頭で手にする作物を大切にしたいと思いました。
(千葉県・60代女性)
 
スイートコーンは、日が当たる前と後でそんなに甘みが違ってしまうということに驚きです。そして一番果しか出さないということにも驚きました。夜明け前からご家族4人で手でもぎ取っていくとのこと。気が遠くなりそうな作業だと思います。農家さんのおかげでおいしい野菜をいただけることに感謝せずにはいられません。
(東京都・40代女性)
 
朝3時に起床されて、1日中作業されていらっしゃるとのこと。起床時間に驚きました。お疲れ様です。気候の変動もあり、種を蒔く時期、収穫のタイミングなど変わっていくなか、試行錯誤されて大変かと思いました。
(山形県・50代女性)
 
朝4時から家族の方々と時を争うように、スイートコーンのおいしさが損なわれないうちに摘み取り、二番果以降は家畜や肥料に回すなどスイートコーン作りを追求される姿に、北本さんの本気度が伺えます。北本さんのスイートコーン、いつか食べてみたいです。
(神奈川県・60代女性)
 
 

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