![写真館](common/images/photo/photo_item.gif)
レタス、キャベツ、白菜。
どれも丸く、葉が重なり合っているのが特徴の野菜です。
今回はこの3つの野菜の断面を見比べてみましょう。
vol.40
葉物野菜の
断面を見てみよう! 編
![](https://www.hokuren.or.jp/_greenweb_/_sys/wp-content/uploads/2023/07/green_pho_40_02.jpg)
まずはレタス。葉がふんわりと重なり、空気の層があるのが特徴です。
やわらかなレタスは包丁いらず。シャキッとした食感が楽しめますね。
レタスはこの写真のような玉レタスと、
リーフレタスのような非結球レタスに分けられます。
![](https://www.hokuren.or.jp/_greenweb_/_sys/wp-content/uploads/2023/07/green_pho_40_03_01.jpg)
次はキャベツ。真ん中に太い芯があり、葉がぎっしりと詰まっています。
葉はパリパリとした食感が楽しめ、芯まで丸ごと食べられます。
春キャベツの方が葉の巻きがゆるやかで、
冬キャベツは玉が強く締まっている特徴があります。
![](https://www.hokuren.or.jp/_greenweb_/_sys/wp-content/uploads/2023/07/green_pho_40_04.jpg)
最後は白菜。他の2つと比べ、縦に長いのが特徴です。
大きいものは、赤ちゃんと同じくらいの2.5~3kgほどにも。
冬野菜のイメージがありますが、夏が旬の北海道産は
軽やかで、みずみずしく、生で食べることをおすすめします。