Vol.12 畑でほほ笑む、農作物の花 編
写真館

多彩な農作物が育つ北海道。今回は、農作物そのものではなく、
その「花」をご紹介します。それぞれ、何の花なのか、考えながら見てみてくださいね。

vol.12
畑でほほ笑む、農作物の花 編

緑の葉のすき間から、黄色い花がひとつ、ふたつと
顔を出していました。これは、夏野菜の代表・きゅうりの花。
いきいきと咲く様子に、元気をもらいますね。

このまま部屋に飾りたくなるような、すがたかたちの良い花。
なんの作物の花だと思いますか? 答えは、いちご。
北海道産まれの品種、「けんたろう」のハウスで咲いていました。

広大なお花畑のようですが、実はじゃがいもの畑です。
花が薄紫色ということは、メークイン!
じゃがいもは、品種によって花の色が違うんですよ。

ご家庭の常備野菜ともいえるトマトの花。きれいですね。
そもそも、トマトは18世紀初期に観賞用として日本に導入され、
やがて食用として栽培されるようになったんだそうです。



北海道各地の畑ですくすく育つ、きたやさい。
今年も秋にかけて、旬の道産野菜を次々お届けしていきます。
詳しくは、こちらをご覧ください。




> きたやさいホームページ