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花づくりは農業、花は農産物です。花には産地表記がないため、あまり知られていませんが、
北海道は全国トップ10に入る切り花の産地。
今、北海道の花づくりも新型コロナウイルスの影響を受けています。
生産者が手塩にかけた花はきれいに育ち、全国へ出荷されています。
ここでは4品目をご紹介します。
vol.13
北海道育ちの花 編
![](https://www.hokuren.or.jp/_greenweb_/_sys/wp-content/uploads/2020/07/green_pho_13_07.jpg)
冷涼な気候の北海道は、バラの栽培に向いているそう。
数ある中でも寒さに強い品種は、花の色と形が美しいと言われています。
![](https://www.hokuren.or.jp/_greenweb_/_sys/wp-content/uploads/2020/07/green_pho_13_03.jpg)
夏のシンボル、ひまわりは、北海道でも生産が盛んです。
実はひまわりは小さな花がたくさんあつまって、1つの大きな花のように見えているんですよ。
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「母の日」に贈る花の代表、カーネーション。スタンダードタイプと、
1茎に5~6輪を咲かせるスプレータイプ、合わせて100種類以上もあるそうです。
![](https://www.hokuren.or.jp/_greenweb_/_sys/wp-content/uploads/2020/07/green_pho_13_08.jpg)
春をメインに出荷されていたアルストロメリア。今では通年出回るようになりました。
花色が豊富なので、さまざまなシーンに彩りをもたらせてくれます。
生産者の愛情をたっぷり受けて、いまが盛りと咲く花。
食卓や玄関などに、一輪飾ってみませんか。