シャインマスカット『La・La・shine』の収穫/JA新おたる(仁木町)

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シャインマスカット『La・La・shine』の収穫/JA新おたる(仁木町)

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北海道の農業の「今」を動画で伝える「北海道NOW」。今回は、ぶどうの産地・JA新おたるから、シャインマスカットの地域ブランド『La・La・shine(ラ・ラ・シャイン)』の収穫風景をお届けします。

  • 北海道屈指のぶどう産地
    小樽市、仁木町、積丹町、赤井川村の1市2町1村に広がるJA新おたる。中でも仁木町は、明治末期から栽培を続ける北海道屈指のぶどう産地として知られています。
    生産者で組織された「仁木ハウスぶどう生産組合」では、寒冷地でもシャインマスカットの栽培を可能にするべく、「シャインマスカット部会」を発足。道内で唯一、JA単位で商標登録をしブランド名でシャインマスカットの出荷を行っています。
  • 収穫の目安は粒の色と糖度
    収穫が始まった10月上旬、同部会の部会長を務める坂東弘一さんのハウスを訪ねました。「苗木を植えてから、出荷できる品質のものに育つまで、5年かかりました。初めて収穫したシャインマスカットは、驚くほどおいしかったです」と坂東さんは表情を緩めます。収穫の目安は、「主に粒の色と糖度です。緑の表皮が黄色味を帯びると収穫のサインです。正確には部会で作成したカラーチャートで判断し、糖度も、一房の上部、中部、下部を糖度計でしっかり測定します」と説明します。
  • 『La・La・shine』のブランド名で販売
    部会では、糖度17度以上をはじめ、房や粒の重さなど、部会独自の規格に見合ったシャインマスカットを、『La・La・shine』としてブランド化しています。出荷期間は、例年10月上旬から1月上旬まで。北海道を中心に出荷されています。
  • 10月上旬からお正月にかけて出荷
    シャインマスカットといえば、夏から秋に出回るものが多い中、『La・La・shine』は、秋から冬にかけて出荷されるのも大きな特徴です。ギフト用ともなると、1粒15g、一房で650g以上もあるそうで、実際に手に取ると、その大きさと重さに圧倒されます。現在は、生産量が需要に追いつかないほど好評で、「北海道を代表する特産品に育てたい」と話す坂東さんの大きな笑顔も印象的でした。