Vol.31 じっくり見てみよう⑤ ミニトマト 編
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北海道は、夏から秋にかけてミニトマトの収穫量が日本一です(※)。
鮮やかなその色は、料理に彩りを添えてくれますよね。
今回は、そんなミニトマトをじっくり見てみましょう。
※農林水産省「令和2年産野菜生産出荷統計」より

vol.31
じっくり見てみよう⑤ ミニトマト 編

ミニトマトは黄色く、小さい花を咲かせます。
写真では6枚の花びらがついているように見えますが、実は1つの花びらで、
このような花は「合弁花」といって、花びらが根元付近でつながっています。

花が散ったら、青い実をつけます。
ミニトマトの実は上から順番に熟して赤くなり、
生産者はトマトの色づきをみながら収穫します。

ミニトマトを選ぶコツは、ヘタが緑色で立っていること。
この見た目から名前が付いたブランドもあるんですよ。
皮に色むらがなく、実にハリとツヤがあるものがおすすめです。

大きさや形もそうですが、赤に黄、オレンジ、黒紫、緑…色もいろいろ。
サラダやお弁当に1つ入れるだけで、華を添えてくれます。


夏のミニトマトは北海道にお任せください!
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