Vol.25 生産者を支える。いろんな農業機械 編
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北海道の広大な大地での農作業を支える、農業機械。
今回は、さまざまなシーンで活躍し、生産者を支えている
頼れるパートナーたちをご紹介します。

vol.25
生産者を支える。いろんな農業機械 編

トップバッターは、トラクターです。
トラクターは、さまざまな作業用機械を装着することで、
土を耕したり、肥料や種を蒔いたり、収穫したものを運んだりと、
いろいろな仕事をこなすスーパーマシン。

自在に操縦するには経験や技術が必要ですが、
この写真のような、自動運転ができる自動操舵トラクターなら、
効率よく、容易に走らせることができます。
ICTやロボット技術を活用する「スマート農業」を代表する農業機械の一つです。



「自動操舵トラクターの様子」を動画で見る >

この農業機械、なんだかわかりますか?
にんじんを収穫するための機械で、キャロットハーベスターと言います。

全国で毎日たくさん食べられているにんじんを食卓に届けるためには、
広大な畑から手早く収穫しなければいけません。
その時、力を発揮するのがこの機械で、
一本一本を丁寧に、かつ手早く収穫していく様子は一見の価値ありです。



「キャロットハーベスターの様子」を動画で見る >

続いては、もうおわかりですね、ドローンです。
遠隔操作が可能なドローンは、農業でも活用が進められていて、
広大な北海道では、特に農薬散布を効率的に行える点が魅力です。

無人ヘリコプターをチャーターしての農薬散布も行われていますが、
ドローンには、コスト削減はもちろん、畑ごとの適した時期に手軽に
農薬散布を行えるなど、さまざまなメリットがあります。



「ドローンによる農薬散布」を動画で見る >

最後はコンバインです。
稲や麦などの穀物の収穫・脱穀・選別を、すべて一台で行える優れものです。

GREEN WEBでは、お笑いコンビ「オクラホマ」の河野真也さんと
北海道の人気ボーイズユニット「NORD(ノール)」の島太星さんがお届けする
オンラインイベント「行ったことのない畑に行こう!」第3弾で、
米どころ空知の浦臼町にお邪魔した際に紹介しています。



オンラインイベント「行ったことのない畑に行こう!」第3弾を見る >



農業機械の姿はもちろん、動いている様子を見るチャンスはごく限られています。
リンク先の動画で、活躍する雄姿をぜひチェックしてください。