Vol.24 食欲の秋。北海道の旬野菜 編
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北海道の秋野菜が、出回る季節になりました。
今回は、いまこそ食べたい4種類の野菜を取り上げ、
GREEN WEBの「北海道の★★★旬食材」で
塚田宏幸が紹介してきた、おいしい食べ方を特集します。

vol.24
食欲の秋。北海道の旬野菜 編

レッドビートは、北海道での栽培に適していて、
カリウムや葉酸などの栄養素にも注目されています。
煮る・焼くはもちろん、簡単に作れるスムージーもぜひ、と塚田シェフ。
さらりとした甘さを楽しめ、ピンク色の仕上がりもきれいです。



シェフ直伝「レッドビートのスムージー」の作り方はこちら

北海道は、にんじんの生産量が全国一位(※)。11月頃までが旬です。
「菊の花に通じるような、複雑な香りが好き」という塚田シェフは、
その香りを生かす食べ方として、生のにんじんを千切りにして作る
フランスの常備菜・にんじんのラペを紹介しています。



シェフ直伝「にんじんのラペ」の作り方はこちら

夏秋期のミニトマトは、北海道産が全国でトップシェア(※)。
旬のミニトマトをいつでも楽しめるようにと、
シェフはドライトマトの作り方を教えてくれました。
カリカリになるまで乾燥させると、次のシーズン頃まで保存もきくそうです。



シェフ直伝「ドライトマト」の作り方はこちら

ブロッコリーも、生産量は北海道が全国一位(※)。
いつも食べているつぼみだけでなく、茎や葉もそれぞれに調理して、
ブロッコリーをまるごと楽しむムースが、塚田シェフのおすすめです。
シェフが指揮をとるお店でも提供している一品です。ぜひ、お試しください。



※農林水産省「令和元年産野菜生産出荷統計」より



シェフ直伝「ブロッコリーのムース」の作り方はこちら