いま、北海道の大地は、とってもにぎやか。
旬まっただなかの野菜や育ち盛りの果物がいっぱいです。
今回は、その生長の様子のひとコマをご紹介します。
vol.15
北の大地の生長スナップ 編
8月中旬、札幌の隣町・江別市の畑では、まだまだ小さいキャベツが気持ちよさそうに日光浴をしていました。
今頃は、大きく育ち、重みも増していることでしょう。
北海道産のキャベツは、10月中旬頃まで出荷が続きます。
北海道のほぼ中央に位置する南富良野町のにんじん畑。広大ですね!
葉っぱが光合成をしながら、私たちが食べる「根」に栄養をせっせと蓄えていました。
北海道産のにんじんは、写真を撮影した7月から11月までが旬です。
北海道北部の日本海に面し、フルーツの里として知られる増毛町。
夏の盛りに果樹園で出会ったりんごは、テニスボールにも満たないサイズでした。
10月以降には、大きく立派に育った姿で全国へ旅立ちます。
とれたての北の恵みが、続々と北海道から全国へ出荷されています。
ご自宅用にはもちろん、贈り物にも最適です。豊かな味わいをみなさんでお楽しみください。